前に書いた、この訳がわからないおかしな痛み(スピ的原因で)。
元来、石橋を叩いて渡れなくしたり、渡らずにとりあえず壊しておいたりという性格上、解決したあとも、「いやいや、そんな都合のいいことが!」と、疑いの心が抜けなかったのです。
だって、スピ的原因というのはわかるんだけど、物理的な原因がわからなくてスッキリ出来ないんですよ。
いくらスピ的原因と言っても、物理世界に生きているんだから、肉体的に、何らかの原因があるはずだ…と。
・神経細胞の興奮
・神経鞘の浮腫からの神経の圧迫(浮腫の原因は炎症だろうな。慢性炎症が常にあるし)
このあたりが可能性が高いだろうとあたりを付け、ほぼこれだなーというのは、わかりました。
この特定は、スピ的というか、「自分の体に聞いてみた」というシンプルなものですけど。
ちなみに、普段わたしは、チャネリングはもうやっていません。相手が自分の体だからやったのです。
もっとも疑ったのは帯状疱疹。
痛みの出たあたりが三叉神経、舌咽神経、後頭神経くさい領域だったので。
でも、やっぱりそれも違和感バリバリで、なんか違うなあ、というのはありましたけど。
潜伏期間が長くなったとしても、帯状疱疹なら、もう何かしら出てもいいよね? と疑っていたのですが、何も出ない。
だいたい、帯状疱疹なら数時間で痛みが無くなるとか無いし。免疫が落ちてる代名詞みたいなものに罹患するほど、私は免疫落ちてないし。
でも、疑いながら(つまりそういう目で見ながら)かれこれ3週間以上が経過。
結局、何も出なかった。
これで、「本当にスピ的原因だったんだなあ」と、納得しました。
(→スピ的対処で痛みが消えたから)
わかってはいたんだけどね。
あまりにもあからさまに変わっちゃうと、人って、それが望ましい変化であっても、拒んじゃうものなんだね。
まあでも、その望ましい変化が出やすいか、なかなか出ないかというのは、普段の在り方次第だと思うのですわ、わたしは。
例えば肉体的には
「回復のエネルギーがあるか」
「修復のエネルギーがあるか」
「ヤバいものを無力化できるエネルギーがあるか」
だし、
デトックスワーク 的なエネルギーの観点から言えば
「色々と邪魔するエネルギーを溜め込んでないか」
「溜め込みすぎて、必要な方向が見えなくなっていないか(→曇ったメガネをかけてないか)」
という事になるのね。
そう考えると、結局、シンプルだなあという事なのねー。
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