~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
夏休みということで、「学校の怪談」が放送されていました。
これ、もう20年くらい前の作品だと思います。野村宏伸が若い!
学校の怪談て、これが一作目で、人面犬やろくろ首が出てくる話と、鏡の中に引き込まれてしまう話と、大津波の話があります。
私はこの一作目が一番好きかな。
旧校舎の中で出会って、一緒に脱出をしようと協力し合う「かおりちゃん」が、実はその時入院中で、亡くなったと最後の最後に判明するのですが、
男の子を見送る時の
「元気でね。あたしを忘れないでね」
という言葉と、その時のなんとも言えない表情がとても切ないのです。
別の日に「ひまわり」もやってました。
これは、実は観たのは初めてです。
この映画の音楽を高校生の頃に聞いた事があって、「なんて綺麗なメロディーなんだろう」と。
「ひまわり」という映画の音楽だと知ってからは、いつか観る機会があればなあと思ってました。(忘れてましたけど)
まさか今ごろになって観る事ができるなんて、思ってもみませんでした。
「どれほどお互いに好きでも、愛していても、添えない運命」
って、確かにあると思います。
戦中戦後にそれは、決して珍しい事ではなかったでしょう。だからこそラストシーンの2人には胸が締め付けられる。
映画に出てくる広大なひまわり畑の意味するもの。その綺麗さ、見事さ故に悲しさが漂います。
////////////////////
↓フリーメールとハンドルネームで大丈夫です