Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

【人に】何とかしてもらう、のではなく、【自分で】何とかすると覚悟を決める

もくじはこちら

 

現在『終わり』をやるところにいるので、それに伴って当然ですが『別れ』もやっています。

文字通り、次から次です。

 

出来事の大きさと考えられないタイミングの良さに、しばらく前まで、上が段取っている、「上からさせられている」と思っていましたが、違うんですよね。

ようやく思えるようになりました。

上が段取るにしても、それは私が望んだからでもあるのです。というか、私が望まなかったら、私の上は調整なんてしたくても出来ません。

しかもこれ程の大掛かりなこと。

 

させられているのではなくて、これは自分がやってる事なんだなと。

「誰がやってるんだ? …私か!!」

なんです。

 

させられている、と言うのは、自分の人生の責任を自分以外の誰か(高次含め)に負わせているということ。

 

自分で責任を負いたくないから。

その方が、上手くいかなかった時の言い訳が立つから。自分のせいではない、と逃げることが出来るら。

 

 

「終わり」をやっていると、その終わりの次が来ますが、その過程で

「このまま、ここに留まった方が安心だよ、安全だよ、ラクだよ、一緒にいようよ」

みたいなことも、結構な頻度で起きてきます。

自分が選ぼうとしていることに対してのネガティブな情報、しかも、もっともらしい情報を外から入れられるんですね。

 

何故か。

 

不安を煽るためにです。

(実は、私が持っている数字的にも、不安を何倍にも育てる傾向があります)

 

動くことが不安→動くのやめよう→このまま変わらないでいいや→めでたくなにも変わらない→不安解消

 

と進んでいきます。

これに乗ったら、きっともう2度と、今来ている大きな(変化の)波はやって来ないでしょう。

 

…そんな「引き止め工作」を、それでも不安に抗ってひとつずつ切っていくと、今度はより親しい人からそういう情報を入れられます。

 

『そっちの道に行くとこうなるよ、だからここにいた方がいいよ。一緒にここにいよう』

 

 

 

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前の私だったら、そういう情報を入れてくる人に対して、あるいは腹を立てたかも知れません。

 

でも、今は幸いなことに腹は立ちません。

『そうか、それが私の潜在意識が感じている恐れか』

『これがわたしが持っていた先入観=思い込みか』

ということを、今の私は考えることが出来るからです。

 

そして、心に引っかかれば引っかかるほど(つまり不快であればあるほど)、その「人の言葉」=「自分の外側からの情報」は、自分の深い深いところの本音でもあるんです。

 

人の口を借りて、聞いているんですね。自分の深いところの声を。

そして教えているんです。「本当はこう思っているんだよ」と。

 

 

自分の人生ですからね。人任せにせずに、自分で責任を取るのです。

それは覚悟ともいうのでしょう。責任を負うのは怖いから、そこには必然的に覚悟が生まれて来ます。

 

これまで現界的な、仕事その他での責任は嫌という程負って来たけれど、自らの人生の責任を負うというのは、比較にならないほどに怖い事です。

でも、誰のものでもない自分の人生の責任ですから。自分で負うのは当然なんですよね。

 

人になんとかしてもらうのではない、自分でなんとかするんです。

 

 

 

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