〜〜エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです〜〜
何度か書いたことがあったかもしれないですが、魔法使い養成学校
に縁ができるまでは、私はいわゆる【スピ】というものも、それをやっている人も、はっきり言ってダメでした。
理由は、ここで書くことは差し控えます。
もし聞きたかったら直接会った時にでも聞いてください(笑)
多分、スピは嫌い、と思う人は、同じような理由を挙げる人が多いと思いますけどね。
なので、今自分がこういうこと(厳密にはエネルギーワークであって、スピリチュアルワークではないけれど)を提供する側になっていることには自分自身が1番驚いています。
が、提供側になった今でもある一線があって、
【現実世界を生きる以上、現実世界が疎かではいけない】
というのは、ゆずれない事です。
だから事あるごとに
【これだけやってればいいというものはない】
【ミラクルも一発逆転ホームランもない】
【魔法も無い】
【逃げの言い訳にしていないか】
【まず現実的にやれる事、やるべき事を本当にやっているのか】
という、ごく当たり前の、普通のことを言い続けているのです。
逆に言うと、普通のことでなくなっている場合があるからです。
とは言え、人には唯一与えられている(と、私は思っています)『選択するという自由』があるので、究極のところ、自分の好きにすればいい、とも言えます。
そういう考えを持っている私は、だから基本的には、優しくないかもしれませんね。
ただ、選択の自由を行使するにも、忘れてはいけない事があります。
言うまでもなくあたり前ですが、自分の行動には、
【自分の責任においてそれを選択する】
というのがどこへ逃げても付きまとうということ。
それでも、現実世界では罪を犯しても弁護士が罪の軽減を助けてくれたり、借金を親に泣きついて肩代わりしてもらったり、責任を部下に押し付けたり、というようなことが出来ますね。聞いてません、言ってません、みたいな事も出来ます。
(ただし、エネルギー的には、自分で出したものや奪ったものetc は自分が被ることになるので、本当の意味で逃れる、という事は出来ませんが)
それが全く、髪の毛ひとすじも通用しない世界、つまり、自分のしたことの責任は全て、本当に全て自分が負わなくてはならない世界があります。
自覚あるなしに関わらず、そういう部分を侵していて、かつそれが自分だけでなく他の人(人でない場合もある)に大きな影響を及ぼしかねない時、あるいは既に及ぼしている時に限り、
そしてそれが私が管理(管理とは違いますが、いい呼び方が浮かばない)(受け持った、とも違うし)するところにおいてのみ、私は口を出します。
ただしそれは、現在私が負っている責任の範囲において、です。
なので、「私が関わるべきところとは違うところ」で同じようなことが起きていて、それに気がついたとしても、それは私の責任の範疇を外れますので、たとえわかっても何も言いません。
さっきも書きましたがその人の選択の自由だし、私が関わることが、今度は何かの邪魔をすることになるかも知れないからです。
少々怖い書き方だったかもしれませんが、自由には責任が伴うという、当たり前のことなんですよね。
現実世界にしっかりと足をつけて生きている人には、何を今さらという、ごく当たり前の話です。
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