~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
よく読んでいる漫画の台詞。
『鬼いちゃんが死んだとも思えんが
また会えるとも限らん。
…
あちこち空襲されよるし
…
誰だってほうじゃ』
『うちは 心残りのないように暮らしとるじゃろうか』
これは、【この世界の片隅に】での、すずの言葉です。
心残りの無いように暮らす、って、“単に言う” のは簡単だし心で決めるのも多分簡単ですが、本当に出来るかどうかというのはまた別の話なんですよね。
心残りの無いように、と
(正確にはそこまで深刻に考えていたわけではなく、色々検討してみてやっぱり今のうちにやらないと多分将来的に出来なくなるだろうなという予測のもと、腰を上げたのです)
行動に移ってみたら、ほんの2時間程度の差で、叶わぬ事になってしまった、その機会そのものが無くなってしまった、という経験を先日致しました。
それはいずれ、近く将来的に出来なくなるだろう、という、あくまで個人的な予測はあったのですが、その予測とは全く関係のない方向から、いきなり不可能になりました。
【機会そのものが無くなった】のですね。
これはとても衝撃でした。
割と先の予測はたつ方なので、手遅れにならないうちにと早め早めに動いている方だと思っていたのですが。
予測の、まるで違った方向性に事態が動いたときには、本当に青天の霹靂状態になります。
正確にはその事態(というより、もっと良くない事態)も頭の片隅にはあったのですが、いや、さすがに“まだ”そこまでは至らないだろうという希望があったのです。(今思えば、予測ではなく希望だった)
奇しくもその2日前ほどに前述のすずの言葉を読んでいました。
今回は、「行動した時そのもの」がすでに「潜在的」に間に合わない時に入っていた、という事になります。
そしてこれは、これまでになかった経験なので、とても(落胆はしたけれど)有意義にはなりました。
潜在的な動きは、目に見える早さよりも、私が思っていたより相当速く進んでいくんだなという。
それも含めて、心残りの無いように暮らしているだろうか、という事ですね。
そんなわけで。
提供されている機会があるうちに、
ワンデーセミナーも、エネルギーデトックスワークセッションも、悩んでいる間に申し込んでねーー。
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