◆重要◆カルマとか宿命とか運気とかスピとか言う前に、まずは現実世界です。 - Harmonize
まずは、おことわり。
純粋に「数秘術」とは言えなくなる鑑定です。
(数秘だけではここまで観れないのです)
そして、吉数のみで観ているので、生年月日から出す場合と比べて精度は落ちます。
では、本題。
名前を数字に変換できるものは観ることができるので、ふと思い立って職場においての私と上司の立ち位置や関係について観てみました。
①まず職場を数字に変換して数字の並びを観ます。
②更に、上司の生年月日が不明なので、名前から吉数を出して、職場の数字の並びのどこに当たるのかを観ます。
③同じく私の吉数が職場の中でどのような位置になるのかを観ます。
生年月日(会社の場合は創立年月日)を出すやり方に比べると当然精度は落ちるでしょうが、その精度の落ち方がどの程度になるのかも興味があったので。
まず、職場の名前を数字に変換すると2でした。福祉的、奉仕的、人の世話好き。サポート、共感。あなたと私。
なるほどという感じですね。人相手の最たるものである医療施設なので。
でも2だと経営という面からするとどうなのかという懸念もありますが(優柔不断で頑固なところ)、とりあえず職場の名前から出したものだけで観ているので、それは置いときます。
(経営面となると、主な経営陣やトップの生年月日や吉数、凶数、運気など絡んで来るでしょう)
現在の私の職場を象徴するのが2とわかりましたが、更にうちの職場の数字の並びを出してみて、私と上司の吉数がその中でどういうところに位置しているのかを観てみます。
まず上司。
おお、やはりというところにいました。
一言でいうと父性の位置、一家の大黒柱の位置です。まあそこしか無いだろうな、というところに本当にいて驚きました。
実は上司は吉数が偏っておりまして、それだけ色んな意味で、その数の意味合いが強くなります。
私が尊敬しているのは彼女の素晴らしい頭の回転の速さなのですが、まさにそれを象徴する数字を「吉数」として持っていたのです。
ついでに言うと、上司ほど強くないですが、同じ吉数を私も持っているので、性質的に共通するところはあるわけですね。ということは、お互いに仕事がやりやすい相手でもあり、私からすると予想しやすい相手であるとも言えるのです。
話を戻しまして、上司は職場を数字に変換した中での父性・大黒柱の立ち位置。
そして私は…何自惚れてんの!
となりそうなので書くのやめます(笑)
で、興味が湧いたので私と上司の吉数を中心にしてそれぞれの並びを出してみました。
これがなかなか面白い。
まず私の吉数をもとにした中での上司は信頼関係を築くに足る間柄。上司の吉数をもとにした中での私は希望となる間柄。
並びを見ても、吉数同士で観る限り、相性は良いらしい。
これが、以前いたところの元上司となると、数字を出しても数字同士の絡みがないんだなー。
果たして吉数だけでどの程度の精度があるのかと半信半疑で出してみましたが、そこそこあるようです。
単純に面白い結果でした。
注意)当ブログで言っている『吉数』は、ネットで見るような『この数字は吉数です』的なものではありません。
一般的に吉数(と言われている数)でも、その人によっては吉数でなく、逆に凶数である場合もあります。