~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~〜
エネルギーデトックスワークについて。
このブログでさんざん「エネルギーがどうのこうの」と書いていながら何なんですが、
エネルギーデトックスワークをする際には、とりあえず知覚がなくてもかまいません。
何故なら、ブレス自身が善きに計らってくれるから。
そして、エネルギーワークをやり始めた当初は、私自身も全くと言っていいほど、エネルギーがわからなかったからです。
勉強会などに参加すると、その場で自分が1番わかっていないという自信がありました。
なかなかの劣等感でしたよ。
「イヤイヤ、なんでそんなことわかるの?」
「ホントにそんなことわかってるの?」←失礼な💧
という感じでした。
でも今はわかるようになっているから、
エネルギーなんて分かりません! な人も全然心配しなくて大丈夫です。
ただ、その場合、エネルギーデトックスワークをする時に心掛けて欲しいことがひとつあって、
それは
『ブレスに任せる』
ということなのです。
知覚がないと「糸を伸ばす」と言われても伸びているのかどうかもわからなくて心配ですよね。
「ホントに伸びてるのか? 見えないから全然わからないよ!」
という感じになるのは当然です。
ここで、ブレスに任せてやってもらう、というのが、知覚がない時の1番のコツになります。
ワンデーセミナーの場だと、エネルギーワークをする上で整った場にしてあるし、
周りには認定セラピストや私など、エネルギーデトックスワークに精通した人や存在のサポートがあるので、
エネルギー的にそれに「引っ張られて」、ワンデーが終わる頃には朧げながらでもなんとなく
「これが、知覚というものなのかなー」
というのが生まれます。
そして、セルフワークを続けていくと不要なエネルギーが抜けてエネルギー的にも整っていくので、
知覚がもっとはっきりとしてきます。
…が、現在は色んなところから不要なエネルギーが入ってくる環境があるので、
下手すると抜くより溜まる方が多かったりしますので、なかなか思うように知覚できない、ということもあるかもしれません。
でもそれならそれで、気にしなくてもいいです。
知覚がないならないで、やはりブレスに任せてしまえばいいのです。その場合は、とにかくセルフワークを重ねることが大事です。
知覚しなきゃ!
と緊張したり自分を追い詰めずに、
「わからないけどなんとなく、糸がすみずみまで伸びたような気がするなあ」
で充分です。
ところで、
「あの人機嫌が悪そうだな」とか
「なんかここ通るの気味が悪いな」とか
「あの人嬉しそうだな、何かいいことあった?」
みたいに思う事ってないですか?
それって、エネルギーを感じているということなのです。
「エネルギーの知覚」って、そんなに特別なことじゃないんですよ。
意外と、「なんだー、ちゃんと知覚出来てたんじゃないの!」なのかも知れませんよ。
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