~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
子というのは、親にはいつまでも子なんだと思います。当たり前ですけど。
以前老健で働いていた頃、95を過ぎたしっかりした女性で、息子さんも70過ぎという方がいました。
私はとても心配性でして、針の穴くらいのきっかけを、自分でぐりぐりと広げてより心配になるようなところがあります。
自分のことは開き直れるんですが、特に息子たちのことに関しては。
そんな自分に自分で疲れる事も多々ありました。(今でもときどきあります)
なので、聞いてみたんですよ、
「いくつくらいまで子供のことが心配なものなんでしょう?」
って。
そしたら、言われました。
「いくつになってもだよ。多分、死ぬまで子供のことは心配なんだと思うよ」
と、非常にアッサリと。
それを聞きて、なんだかホッとしたんですよね。
もちろん心配にも程度というものがあるとは思いますが、そうか、私だけじゃないんだと。
親は子供に、いろいろなことを望みます。
無事に生まれてくれ、から始まって、這えば立て、立てば歩めの親心とは本当によく言ったものです。
でも、子供がいくつになろうと、親がいくつになろうと、親が子供に本当に望むことって、ただ幸せに生きてくれること、きっとそれだけなんですよね。
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