~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
先日、オプション「ヘソ」について書きました。
またその続きと言いますか、スゴさについて書きまーす。
私という存在を通しての感覚になりますので、万人がそう感じるかどうかはアレなんですが、威力に関しては共通なので。
エネルギーに関して『はあ? 何言ってんの』的な人はこの先は回れ右でお願いしますー。
まー、エネルギーデトックスワーク に関しては、ブレスを持っている人や、エネルギーに関心のある人に向けて書いているのですけどねー。
私の場合、ヘソは、主に首から下の内臓全般から抜きたい時によく使います。さらには腹腔かな。横隔膜から上は口からとか鼻からの方が私はすんなり届きます。もちろん自分とクライアントさんの特性(?)においては例外も多々ありますのであくまでもこんな感じ、という事です。
少し前になりますが、体に対しての意識が相当変わりました。その直後からヘソからのワークに、大きな変化がありました。
おそらく、体への意識が激変した事で、それまで「無いという設定だったもの」が「ある」という設定に変わったことが1番の原因だろうと思いますが、ものっすごい古いエネルギーまでもが抜けるようになりました。
実は、『これ、カルマか?』と錯覚するような古いもの。
私は『共有意識からの、自分のものでは無いエネルギー』までもが抜けて来てしまったという過去があります。ですがこれは非常に消耗するし、色々と不都合が起きてくるので、『抜けるもの』の設定を行い、『自分のもの以外は抜けない』としました。
(あ、上記のことは他の人には起こらないので、ブレスをお持ちの人は心配ご無用です)
…ので、ヤバイ、もしかしてまたアレが?
と少々心配になってエネルギーを探ったら、自分のものと認識できないくらいではあるが、自分のものであることがわかりました。
自分のものと分かりにくかった理由は、もともと母由来のもの、さらに母が受け継いだ祖母由来のもの(これが認識しづらかったのでカルマかと思った)(血脈は認識できたけど自分のものと認識しにくかった)だったからです。
いわば胎児の命綱である胎盤から血を通して入ってきた、あらゆるエネルギーです。
組織が形成されるその際に不要とされたエネルギー。
あ、今、必要だったのに取り残されてしまったエネルギーもあるのよ…だって。(←体からの情報)
今になって体への認識が変化したことで、無きものとされてきたそれらが「実は在ったのだ」となり、それらが一気に抜けるようになったわけですね。それこそ、比喩的ですが毛細血管の果てからも。
なので抜ける時は体の内側が全て、皮一枚を隔ててズポズポッと引き抜ける感じ。
ヘソは出口が小さいのですが、そこで一旦ぎゅーっと圧縮をかけられて抜けて来ます(ちなみにその圧縮は、わたしが意図してやっている事ではありません)。
なかなか文章で表現するのが難しいですねー。書いたのを読むとほんと胡散臭い(笑)
ただね、無いという認識が「在る」となっただけで(それがまた難しいことなんだろうけど)、こんなに抜け方に変化が出るというのが非常に感動的で、コレは書かなければ! と思った次第。
ヘソって、ダテに「ヘソ」なんじゃないのね! と再認識しましたわ。
さすがはその部位特有の意味があるわ、ブレスのオプション。
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