~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
先日の夜勤明け。
家に帰ってきてから食事をし、お風呂に入ってから寝る…というのがいつものパターンなのですが、急変で全く休憩ができなかったせいか疲労感が半端なく、起きていられずに本当に少しだけ食べて寝てしまって、起きたのが16時ころ。
全身の寝汗で目が覚めました。
去年秋に本格的に食習慣の見直しを始めてからは、寝汗というのは初めてです。
寝汗って、睡眠中の低血糖から来る場合があるんですよねー。寝ている間も体の組織は働いていますから。(特に脳は糖を使います。というか、脳は糖しか使えない)
以前は寝汗というのは割と多くて、全身びっしょりという事も珍しくなかったです。
かつては、
何でこんなに寝汗をかくんだろう?
年齢的に「汗といえば更年期障害」としても、ホットフラッシュ等の他の症状もないし、そもそもどういう機序で夜間だけこんなに汗が出るの?
と疑問でしたが、『夜間低血糖としての寝汗』に、色々と勉強し直す過程で気がつきまして、寝る前に糖分(単糖です。間違っても果糖ブドウ糖液糖やカロリーオフの人工甘味料ではありません)を摂取するようにしました。
結果、寝汗は解消。
ずっと解消していたのですが、その日はとにかく疲労が強くて糖分を(しつこいですが単糖です)摂るのもそこそこに寝てしまったので、寝ている間に低血糖になっていたのでしょうね。
寝る前の相当な疲労感も、すでに低血糖の兆しだったのかもしれません。
逆を言ったら、「自分がやっていた事は的を射ていた」というのが証明されたとも言えますので、これはこれで有意義ではあります。
また、これも数日前ですが、去年秋から本格的に食習慣の見直しを始めて、最初の職員検診の結果が出ました。
自分で言うのも何ですが、全てにおいて大変良かったです。
やはりここでも『方向性の間違いのなさ』が証明されました。
自分がやっていることがデータとして出てくると、とても助かりますね。もっとも、ある程度経過しないとデータには反映されてこないですが。
とりあえずは方向性はOKということで。
このまま進みますー。
あ、もちろん、エネルギー的な対処(不要なエネルギーのデトックス)も忘れませんよー。
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