Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

『休む』という行動を、予定に入れてやった

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~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

 

先日のやりたい事リストの中に、「寝る」「一日中だらだらして過ごしたい」というのが出てきました。

 

 

 

でも。ダラダラしたいなと思っていても、ついつい色々やってしまいますよね。

晴れていれば大物も洗濯したくなるし、涼しければ買い物に行きたくなるし。(自転車なので、涼しいかどうかというのはかなり大事)

 

つまり、普通にいつも通りでは、結局色々と働いてしまうわけです。

 

…なので、もう予定として『ダラダラして過ごす』を決めました。

 

布団は敷きっぱなし。

洗濯しない。

掃除しない。

(→前日までに済ませてる)

どこにも出かけない。

ご飯も作らない。(だからデリバリー利用。自分で作るより高くつきますが、これのコストは休むための必要経費と割り切る)

 

そして前日には新しい敷きパッド(布団用)も用意した!

朝のうちにお風呂も入ってサッパリ!

(つい、「ついで」の風呂掃除はやってしまったけど…習慣なもので…)

ラッキーな事にその日は北寄りの風が入り、気温が低めで、過ごしやすい、休みやすい日でした。

 

午前中から布団でゴロゴロしながらずっと読みたかったけど読めずにいた本を読み、それに飽きたらウトウト寝る。

そして午後はDVD「壬生義士伝」と「日本沈没」(何故に今、日本沈没…💧)を観る。

 

超久しぶりに観た壬生義士伝では、南部の下級武士、貫一郎(妻子を養うために脱藩し新撰組に入る)の息子嘉一郎の

「俺は兄さまだから、腹なんか減らねえす!! メシなんかいらねえす!!」

の場面に涙。

切腹するにあたっては、嘉一郎に立派な刀を遺したくて、刃こぼれしたひどい刀で腹を斬る貫一。

原作では斬れぬ刀での切腹のため、死に切れずに苦しみ抜いた様子もあるのですが、血染めの文字で『金子(きんす)を妻子に、刀を嘉一郎に」という場面があって、最後の最後まで妻子を思う心にまた涙。

 

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「日本沈没」では、日本中で烈震、火山の大噴火、大津波が起こる中、モニターに映し出される本震を示す赤い円がその時の政治の中枢(閣僚は逃げ出し既に壊滅状態。大地真央がカッコいい)に迫る場面。

サイレンと共に『本震、来ます!!』の声。

映画で観た時から何故かそこが1番記憶に残っていて、今回もやっぱりそこが1番残った。

日本沈没を初めてTVで観たのは小学校低学年の時で、結構トラウマ。

色々な意味で、もうただの想像上の作り話として、別の世界のこととして見ることはできなくなってしまった。

 

 

…まあそんな感じで、休むを堪能してました。

 

 

んーー、やっぱりこういうふうに徹底して「休むをやる」というのは、多分予定に組み入れてやらないと私は出来ないだろうなー。

だって動いている方が安心するから。休んでいると落ち着かないわ、なんか心配だわで。

 

でも深いところを出していくと、ホントは『休みたい』ってのがあったって事なんだよね。

 

今月いっぱいが私には比較的おとなしくしている時で、来月からまた、結構動きが出てくると思うんですよねー。

なのでまた今年中に、もう1度か2度はこういう『休むをやる』を、予定に組み入れてやりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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