Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

つらくてもそれを口に出来ず、頑張る人こそ…

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あなたはいつまでストレスの種を育て続けますか? - Harmonize

 

昔に比べ、今は本当にストレス社会だなと思います。

いや、大昔もそれはあったでしょうが、今は質が違うのではないかと感じます。

 

それこそ、両極端になってきてるなぁと、私は仕事を通して実感することが多々あります。

かなり深く関わる仕事なのでね。

何にしても「ぶつけられる事」もまあ割とありまして。

かと思うと、「いいよそんなに我慢しないでいいんだよ…」と言いたくなる(実際言いますよ)人も割といます。

 

どっちがいいも悪いも無いんですよ。

その人がここまで生きてきた過程が、今のその人の表現の仕方を形作ってきたというだけのことです。

 

 

 

今日は、「つらくても口に出さずじっと我慢して頑張る人」に向けて書こうと思います。

 

例えば、仕事で次々用事を任されて、本当は一杯一杯なのだけど、「無理です」とは言えずに頑張るしかない人。

サラリーマン(女性も)は特に、上から言われたことを断る事は出来ませんよね。

家族もいるなら尚更。

嫌なら辞めるなんて、そうそう簡単にできることでは無いし、イエスマンにならざるを得ない事は決して珍しくないです。

それで身体を壊すことがあっても、心を病むことがあっても、限界まで頑張る人は相当な数いるのではないかと思います。

これは上の職務に就いている人でも、おそらく普通にある事でしょう。

 

頑張って頑張って頑張って、そして倒れた人もどれほどいるかわかりません。

 

仕事を例にとりましたが、何も仕事だけに限らず、「つらいのを口に出さず、自分に鞭打って頑張るしか無い状況」は他にもあります。

 

 

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例えば、色々な原因があって学校に行くのがつらくても、親に心配をかけたく無いからそれを口に出さず、頑張って頑張って学校に行くこと。

私のことを言うと、子供が学校で追い詰められていたことを、「朝になると吐く」というところにまで子供が至るまで、気がつくことができませんでした。

 

あの時にもし、エネルギーデトックスワークを自分が出来たら、子供に学校を休ませて現実的な対処をするだけでなく、そこまで子供を追い詰めたものを徹底して抜いたと思います。

 

暴言、罵声、嘲り。よく頑張って生きてくれたと本当に思う - Harmonize

 

 

そして、これを読んでいるかたで、あの頃の私と同じようにつらい思いをしているお母さんがもしいたら、お子さんだけでなくそのお母さんも共に追い詰められているはず。

そしてあの頃の私のように、「子供がいじめを受けている」というつらい事実を誰にも言えずに、仕事に主婦業に子育てに頑張っているかたもおられるかも知れません。

 

 

私は、動くべきところは動き戦うところは戦いました。もしかしたら、「うるさい母親」と思う関係者もいたかも知れません。

 

ですが誰かに相談出来たかというと、結局誰にも相談出来ませんでした。

もともと私は、人に弱みを見せる事をしない人間でしたから。

いえ、綺麗事は止しましょう。

 

私は、母親失格の烙印が怖かったのかもしれません。だから、誰にも話せなかったのかもしれません。そして本当は、誰の事も信頼していなかったのかも知れません。

 

何年もの間、自分の心にその思いをずっとずっと持ち続け、ようやく出会った1人の信頼できる人に、その当時の辛さを吐き出したのみです。

 

 

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ですが、みんながみんな、私のように吐き出してもいいと思える人がいるとは限りません。

 

 

もし、あの時の私と同じように、つらいけど口に出さずに頑張っているお母さんがいて、

やるべき対処をやって、でも自分の中に溜まったつらさ、口に出来ずに頑張り続けたつらさを抜いてしまいたいと思うかたがいたら、どうぞエネルギーデトックスワークを使って下さい。

 

 

そして出来れば、ご自身もエネルギーデトックスワークを出来るようになって、お子さんの受けた負のエネルギーを沢山抜いてあげて欲しいと心から思います。

 

 

 

 

 

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