あなたはいつまでストレスの種を育て続けますか? - Harmonize
エネルギーって目に見えないから、なんとなく胡散臭かったりします。
でも多くの人は、「ここはなんだか嫌な感じ」とか「ここは清々しいなあ」とか「あー、暗いところだなあ」とかいうのは感じているんじゃないかと思うんですよね。
エネルギーが、目に見えたらと思います。
特に言葉に乗るエネルギーとかね。
しばらく前の本に、水に罵倒などの攻撃的な言葉を毎日言い続けた結晶と、綺麗な言葉(「愛してる」とか「大好き」みたいなものだったように思います)を言い続けた結晶を比べてみたという本がありました。
興味を惹かれて見たことがあります。
罵倒をした水は結晶が崩れて醜く、綺麗な言葉を浴びせた水の結晶は綺麗な形をしていて、その差にとても驚いたものです。
これって、単に水だけの話じゃないんじゃないかなとその時に思いましたね。
私達の体は、大人で約60%が「水」です。
そして、日々使っている言葉は、他人の前にまず自分自身が聞いている言葉でもあります。
日常的に人の悪口や愚痴、文句や批判、不満、…そういうことばかり言っているのと、日常的に人を褒めたり感謝したり、好きだとか愛しているとか、ありがとうとか、そういう言葉を使っているのとでは、「体内の水」はどうなるんだろうなと思いません?
言葉のエネルギーが水の結晶を崩してしまうのなら、体内の水もまた、言葉の影響を受けても何の不思議もないんじゃないですかね。
昔から「人を呪わば穴二つ」とか言いますが、昔の人はそういう事をわかっていたのかも知れません。
もしもエネルギーが目に見えるものであったら、そういった破壊的な、あるいは人を攻撃する、責める言葉はどんな風に見えるのでしょう。
ナイフのような鋭さと、危なさと怖さがあって、それがその言葉を向けた相手にも自分にも向かう。
言葉は毎日使うもの。
だからこそ、人を傷つけ、苦しめ、批判する言葉ではなく、癒せる言葉を使いたいものですね。
それはその言葉を向けた人にだけでなく、自分にも入ってくるのだから。
そして次に大事な事。
人からも自分からも向けられた言葉によって、自らの中に出来てしまったマイナスのエネルギーは、エネルギーデトックスワークで抜けるのですよ。
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