〜〜エネルギーデトックスワーク 協会 認定上級セラピスト 1dayセミナー講師NAMIです〜〜
日々セルフワークをしておりますが、それでもすんなりと抜けてこないところがあります。
『抜けてこない』
という言い方は少し違っていて、
『エネルギーの方も抜けたいと思っているんだろうけど、ガチガチに体と絡みついてしまっていて抜けて来れない』
と言った方が適切な感じです。
私は10代の頃に、運動のやり過ぎで左膝の半月板を損傷しまして、手術をしています。
体に不要なエネルギーが溜まってくると、この膝の動きに違和感が出てくるのですね。
まだエネルギーが分からなかった頃は
「別に足を使いすぎたわけでもないし、ぶつけたり打ったりしたわけでもないし、特に何か負荷をかけたわけでもないのに」
と不思議だったのですが、エネルギーというものがわかるようになって来て腑に落ちました。
私の場合は古傷ですが、ここが弱点(というか、バロメーターというか)になっているんだなと。
10代の頃の怪我ですから、そりゃもう大昔です。
でも、受傷当時の死ぬほど痛かった事とか、検査で物凄い痛みだった事とか、手術の麻酔で生まれて初めてくらいの苦痛を味わった事とか、術後2日目に患部にオーバーテーブルを落とされて激痛だった事とか(←あり得ない! 落とすなよって話ですが)、術後に溜まった血を抜くためにまたもや激痛を味わった事とか、
そんなこんなで生じたエネルギーがこれでもかと詰まっているところでもあります。
これがですね…一筋縄ではいかないのです。
年月が経っている上に結構な苦痛と共に取り込まれているだけに、
『はい、抜きましょうーー抜きましたーー』
というわけにはいかない。
「今現在のもの」は抜けますけどね、ベースにあるものがそのままなので、また出てくるのです。
手術したあの当時、すぐに怪我に纏わるエネルギーを抜くことができていてら、ずいぶん違っていたでしょうけど。当時は抜くすべが無かったですから。
とりあえず、『硬いととても抜けにくい』のがわかっているので、お風呂でのルーチンにしています。
あとは、
こういうのでほぐしてから抜くとか。
私も抜きたいけど、溜まっているエネルギーに言葉が話せるとしたら、きっと
『早く私を解放してーー!』
と言ってるんじゃないかなーという気が最近しているので。
溜まっている方にしたら、好きでここにいるわけじゃないよ、みたいな感じなのかもしれないなあ。
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