Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

夜勤前夜の不眠の原因

もくじはこちら

◆プロフィール◆ - Harmonize 

 

 

先日の夜勤の前夜は、この数年来珍しい不眠でした。

普段と違うこと…というか、「あー、これしたほうがいいよねー」とわかっていることをやらなかったし

「これやっちゃダメなんだよねー、でもでも」とやってしまったことがあるのですが。

 

覚え書き的に書いておこうかな。

 

 

まず、夕飯で「ご飯」を食べなかった。

言わずもがなの、でんぷん質ですね。時間をかけてブドウ糖に分解されて、寝ている間のエネルギーになります。これを摂らなかった。

ちなみに、「消化」という体の働きにもエネルギーが必要です。食後って“甘いもの”を欲しくなりません? ただしこの場合の“甘いもの”は、シロップなどのように人工的に作られたものではなくて、自然界にある状態のものですけどねー。

 

で、ご飯を食べないので、その代わりに素早いエネルギー源になるストレートジュースで代替しました。

 

いつものように22時過ぎに猛烈に眠気が来ました。ここで寝ていれば、寝れたと思います。

が、この日は、翌日夜勤で遅くまで寝ていられるので、寝なかった。やりたいこともあったし。

そもそもが、私は遅くまで寝ていられるタイプではなくて、何もなくても早朝に目が覚めるタイプなんですよね。目覚まし無しで。強い朝型です。

 

で、結局0時過ぎまで起きていて、その頃にはもうお腹空いたなーという感じがしていたんですが、今から何か食べるのもなあ、と思ってそのまま布団へ。

 

f:id:harmonize:20250429173048j:image

 

 

寝れない。

なーんか、頭が冴えて寝れない。

 

 

あー、エネルギー足りなくなってるなー、組織崩してるなーと思ったのですが(神経が覚醒している感じがあったので)、

一度寝てしまうと起きるのも面倒で、そのまま寝続けました。

 

やはり寝れない。

3時頃に観念して起き、素早くエネルギー源になる、混じりっけのないハチミツと、塩をひとつまみ摂って、ついでに水分も摂って、歯も磨いて布団へ。

 

…ビックリするくらいすぐ寝れた(笑) 

でもやっぱりいつものように朝5時半には起きてしまったけど。

もっと早く摂ればよかったと後悔。

 

 

これが結構いい経験になりまして、

夕飯には必ずデンプン質を、というかご飯を食べるようにしました。実は食べない時もあったんですよねー。ただし、寝る直前はそれもまた良くないので、直前にならないように。

あとは、眠気の波が来た時はそれに乗ることだろうな…。

 

どうしてエネルギー不足の状態で寝ると寝れなくなるのかというと、ストレスホルモンが出てリポリシスとかプロテオリシスといった、組織の分解が起きるからです。

組織の分解をして、エネルギー源であるブドウ糖を作るのです。

そしてその組織分解によって、体にとっては好ましくないことが起こるわけ。

細胞の興奮も起きるし。

 

 

昔は毎日夕飯抜きで寝るとか、敢えてやってたなあ。今思うと恐ろしい。

まー、そういう体の働きに逆行し続けた積み重ねが、4年前の状態なのよねー。

 

 

 

 

////////////////////

 

 

 

////////////////////

 

 

お問い合わせ