~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
去年まで住んでいたところは、ぶっちゃけ、ゴミ出しが煩くないところでした。というより、かなり緩いところでした。
自治体指定の(有料)ゴミ袋も無かったし、燃えるゴミも燃えないゴミもほとんど区別なく、
「えーー、これが燃えるゴミでいいの?」
…なものも、燃えるゴミに出せるところでした。
燃えないものは瓶とか缶とか、ガラスとか。よほど硬いプラ製品とか。
収集は週3回、その他に不燃・資源ゴミは月2回。
なので、家の中で、夏場でもコバエに悩まされたことは無かったのです。
今のところはメチャメチャゴミ出しが煩いところ。ゴミ袋は当然有料、不燃の日は週1、可燃は週2。
ところが。ところがですね。
困った事に、不燃の方が可燃よりも沢山出るのです。
なので、コバエ対策をかなり真面目にやってます。
まず試したのはコバエ用のスプレー殺虫剤? 忌避剤? ←中身がメッチャ少ないw
と、液体スプレー式の、匂いでコバエ寄せ付けない的なやつ。
高い割には効果に疑問あり。
液体スプレーは、割といい匂いだからまあこれはこれでいいか、的な。
結局は、臭いを絶つのが1番だと思いまして。
もともとうちは、三角コーナーも洗い桶もないのですが、生ゴミは出るそばから全部冷凍庫の専用コーナー(箱作成)へ。
ゴミを冷凍庫にというのは、抵抗のある人は多いかも…とは思いますが、生ゴミって野菜クズなんですよね。まな板の上で切り落としてすぐ小さい袋に入れて冷凍庫に直行なので、私は抵抗無いんです。
コバエに飛び回られる方がずっと嫌。
可燃ゴミの日まで冷凍庫で保管したら、普段飲んでいるアーモンドミルク(これも綺麗に洗って乾かして置いてある)の空き箱にまとめて入れて、パコっと閉めて、ゴミ袋へ。
卵の殻もよく出ますが、洗って乾かしてから紙に包んでゴミ袋へ。これは可燃ゴミね。
ちょっとだけの野菜クズなども乾かしてから紙に包んでゴミ袋へ。
そして大事なのが、ゴミとなる残飯を出さない。食べきる。これが基本。
それよりも問題は、例えば納豆のケースとか、レトルトの袋とか、食品が入っていた容器とかです。
基本的に紙以外(自然のままの素材以外)は全て不燃になるので、不燃の方が可燃の倍くらい多く出るのです。
そういうのは全部洗剤で中を綺麗に洗ってから小さく折り畳んで(袋がすぐにいっぱいにならないように。なにせ、買うとそこそこの値段なんで)テープで止めて、ゴミ袋へ。
ゴミを洗うだなんて…ここに来るまで考えたこともなかったよ…!!
でもそうやって臭いの元を絶たないとコバエが来るので!
いつのまにか居やがるので!!
ヤツらは臭いに惹かれてくるらしいので!!!
初めはそこまではしていなかったんですよ。
でも、そこまでしないと、週1の不燃ゴミ収集日まで家の中に保管できないのです。私はね。狭いし。
不燃ゴミが可燃ゴミの中に入っていると持って行ってもらえないようですし。(逆の場合も)
余談ですが、だから、不法投棄(自分の所以外のゴミ捨て場に、ルール無視のゴミを捨てる。そこの住民はいい迷惑ですねー)もかなり多いみたいです。
納豆のネバネバを綺麗に落とすには酢がいいとか…なんかそういう事にやたらと詳しくなったわ(笑)
当たり前だけど、初めはめんどくさかったんだよ! 基本的に、かなりめんどくさがりだから!
それが、慣れたら何とも無くなったから、人間の適応力ってすごいねー。
いよいよ梅雨明けだし、猛暑になりそうだし、コバエとの本当の戦いはこれからだ!!
って事で、違う意味で夏場乗り切るぞーー。
//////////
↓セッションお申し込みもこちらから