~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
今年から生協を使い始めました。
何度も誘われながら『面倒臭い』という理由で入ろうとは思わなかったんですが、昨年終盤から食に対して色々と思うところがあったのと、なかほら牛乳というのを飲んだら美味しくて、『ノンホモ・パスチャライズド牛乳を飲みたい』という理由。
あんなに牛乳嫌いだったのがすごい変わりよう。
ただ、スーパーでは売ってないんですよね。
でも(なかほら牛乳ほどではないにしろ)生協なら買える、という事がわかったのです。
毎回毎回通販で買うのは送料がかかるし、もっと手軽に飲みたいというのもあったし。(生協で買うようになっても時々なかほら牛乳も買いますけどねー)
生協に入る前は別にそれほど「ものを選ぶ」ということに対しての思い入れは無かったのですが、自分の望みと比較的近いものが選べるとなってからというもの、自分でも意外なほどものを選ぶのが楽しくて仕方がない。
もちろんスーパーに行った時などは、そのものの良し悪しとは別に「自分にとってどうなのか」という基準で選んだりもするんですが(要するにエネルギー的に自分の体にとってどうなのかなーということで)
生協で選ぶ時はそれとは全然ちがう基準で選んでいるなーと気がつきました。実物がここにあるわけじゃないから当然エネルギーでは選べないんですけどね。
ある意味これも、体の声で選んでる、と言えるのかも知れませんが、とにかく、選ぶ時に美味しそうとか質が良さそうとかではなくて、【それを選ぶのが楽しいかどうか】になっているんですよねーー。
同じ種類のものを選ぶのでも、より気持ちが楽しくなる方で選んでるなー。
これはかつて無かったことなので、めちゃくちゃ面白い。添加物とか、かつては気にしていた(今もわりと気にするけど)ものでは全然選んでないのね。
これって、もしかしたらまるで推しを見るみたいな気持ちなんじゃないのかね? 変な例えだけど(笑)
『食べ物を選ぶのが楽しいと思う』というのが凄く新鮮。好きな食べ物屋さんに行ってメニューを見る時も楽しいけど、それよりももっと楽しいねぇ。
『食べること』って、本来はこういう風に楽しいことだったんだなーとしみじみ思います。
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