「協会ホームページ」(下の方にリンクがあります)にもエネルギーデトックスワークとはどういうものかや、具体的なやり方など詳しく書いてありますが、それはそれでご覧頂くとして、私なりのご紹介をしようと思います。
普通は皆さん、「ここにエネルギーがあるわ!」と意識して暮らしていることはないと思いますが
(意識出来る方なら、これから書くことは感覚的におわかり頂けると思います)
感じる事は無くとも、「エネルギーというものがある」って事は、ご存知ですよね。
具体的に手にとって「はい、これがエネルギーです」と見せることが出来ないのが、こういう話が「怪しい事」になってしまう理由ではあります。が。
とにかくエネルギーがあるのです。
身の回りには夥しいエネルギーがありますから、自分にとっては必要ないエネルギーを体に取り込んでしまうことも山のようにあるのです。
ファスティングなどで物質面からのアプローチでデトックスは出来ても、体に取り込まれた「元々自分のものではない不要なエネルギー」は、外に出る事はありません。
その「不要なエネルギーを抜く技術」が、「エネルギーデトックスワーク」です。
「要らないエネルギーを 取り込んでしまう?」
「そんなこと言っても、普通に暮らせていますけど?」
「だから別に抜く必要は無いです」
と思うかたは多いと思います。
不要なものを抱えながら生きているのが殆どですから、むしろそれが普通の状態ですしね。
確かに、極端な事を言えば、どれ程大量に不要なエネルギーを溜め込んでいようと(出せないので溜まっていきます)、何の不調も起きていないのであれば、全く問題はないのです。
が、何らかの不調が起きているのであれば抜くといいですよ、というか、抜いた方が楽ですよ、という事なのです。
具体的に不調というと。
以下、全て私の経験になりますが。書き方をボカしているものもありますので悪しからず。
【私の場合】
●不倫(サレた側)によるフラッシュバック
●複数の難病のため、一生飲み続ける強い薬の私にとっての不要な面
●幼少時から過度に人に気を使い続けて溜め込んだ膨大な感情
●長年にわたる子供へのいじめから蓄積された恨みの感情
●幼少時の(人には言えない、ここにも書けない)トラウマからくる色々な弊害
●難病が引き起こす色々な症状の元となるエネルギー
●日々職場で受ける重たいもの
●高すぎる共感性から来る、他人事にもかかわらず自分が当事者になったような苦痛
以上、私の経験からざっと挙げてみましたが、他にも一般的なところから言うと、
○色々な喪失の痛手
○言いたいことをグッとこらえなければいけなかった、或いはそれを許されなかったつらさ
○ひどく傷つき悲しかったのに平気なふりをしたつらさ
○酷い言葉を浴びせられたつらさ
○暴力を受けた、あるいは受けている人やその場面を見た恐怖、怒り、悲しみ
○愛して欲しかったのに得られなかった寂しさ、悲しさ
…なんか、書いているだけで既に辛くなってきました…。自分が持っている(或いはかつて持っていた)ものと共鳴するんですね。私自身が、共感性が異様に高いので、その点でも影響されます。
逆にいうと、私は上にあげたような事に関連したエネルギーは、特に抜くのが得意だと思います。
ちなみに、いままさにこれを書きながら私が感じている辛さも、勿論抜きます。そのまま溜めていてもいい事はないので。というか、この辛さを感じるという、それだけでも抜くには充分なので。
私の場合は、難病に絡んだものも多いのですが、それ以上に「感情」に絡んだものの溜まり方は圧倒的でした。
ちなみに女性の場合、感情のエネルギーはかなりのものが子宮にたまりますので、私は子宮からのエネルギーデトックスワークは毎日必須になっています。
↓エネルギーデトックスワークをして改善した私の体験などはこちらからどうぞ。
…まあ、あれだ。
気になるものがあれば、興味があれば、受けてみてということです。