Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

奪うことの影響

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◆エネルギーデトックスワーク協会

認定上級セラピスト・1dayセミナー講師

NAMIです◆

 

 

家では録画を観るくらいで、ほぼテレビをつけない日々。

それでも仕事に行けば否応なく、新型肺炎の様々な情報が目に耳に入り続けます。

そういった情報を浴び続けた人の中には、医療従事者であっても大きな不安にドップリと陥ってしまう人も出てきています。

曲がりなりにも医療のプロであってもここまで不安に陥る人もいるのだから、一般の人々の不安感はいかばかりかと思う毎日です。

 

様々な情報を、好むと好まざるとに関わらず知る中には、エゲツないなと思うものも多くて、辟易することもうなぎのぼりになって来ました。

 

なんというか…エゲツナイのひとこと。

 

人は日常から外れた時にこそ、その本性が見えるとはよく言ったものです。

 

色々なところで、【奪う姿勢】が目立ってきていると感じるのは、決して私だけではないと思います。

 

 

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そして『こういう時』だからなのか、このところ、やたらと目についてしまうことも同じで。

 

 

【奪う姿勢】。

 

 

奪う姿勢って、何故、何が、よくないのかなと思うんですよね。

 

奪うものにも色々あって、お金だったり、ものだったり、労力だったり、機会だったり、

心配させたり不快にさせたり、精神的に痛めつけたりということからの、エネルギー的なものだったりもするわけですが。

 

そこには目に見えないところで『時間』が絡むからなのだろうなと。

 

時間ってのは、その人の命そのものだと思うのですよ。つまり時間を奪うというのは、その人の削った命を奪って得ていることに等しい。

だから奪うという姿勢は、見ていても嫌だし、自分がやられるのも嫌だし、当然人の時間を奪うのも嫌なのです。

 

 

そして、やっぱりエネルギーは止まっていないから、奪えば別の形、別の機会、別の時間でその分が失われるように、淡々とシンプルに出来ているよね…と、思うんですよね。

(はい、コレがその証明です、と出すことはできませんが)

 

全く悪気がないなら、何年か前だったらまだ、大目に見てもらえたのかな。今でも多少は大目に見てもらえるのかな。

…いや、それはもう無理か。

 

ましてや、わかっていてやっているとなると、より一層のペナルティが付くのではないかと感じます。

似たような姿勢(基本的に同じ)に【クレクレ】というのもありますね。

 

 

こういった流れが今だけの時期的なものなのか、それともこれがどんどん加速していくのか…今だけのものであって欲しいなと思います。

 

 

 

 

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(2020年は東京開催のみの予定です)

 

●東京第19回 2月23日 (日)11時〜16時 (模擬セッション)
●東京第20回 3月23日(月)10時〜15時(模擬セッション)

●東京第21回 4月 火曜日の予定

 

 

 

 

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