Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

おかしな日記の書き方をしていた

今週のお題「日記の書き方」

 

 

日記を書くのは好きな方でした。

小学生の頃、母から鍵付きの日記帳を買ってもらった時は嬉しかったですねー。

 

そのうちに、特に鍵付きでもない普通のノートに日記(?)を書くようになったのですが…。

なぜ【日記(?)】と書いたのかというと、今にして思えば、かなり変な書き方をしていたなと思うからです。

 

普通は、その日にあったこととか、その時の気持ちなんかを書くものですよね。多分。

 

 

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私は、『自分以外の存在とのやりとりを書いていた』んですよねーー。

それも、一気にノートに2ページとか3ページとか。

 

子供の頃のことなので『こう思うんだけどあなたはどう思う?』的なしっかりとしたやり取り的なものではなかったと思いますが、明確に自分でない存在(幽霊みたいなものではなく)が相手だった事は記憶しています。

 

その割に幽霊(当時は今よりもいたのです)は心の底から恐ろしくて、あまりにも怖がるので大人から呆れられたり、怖がり加減が尋常じゃなくて大人まで怖がらせたり、ほんとおかしな子供でしたねー。

 

当時は別に何も不思議と思うことなく書いていたんですが、ふと

『なんか、こういうのって日記じゃないのでは? ていうか、こういうのは普通と違う、変なことなのでは?』

と感じて

『やらない方が(周りとの調和を考えると)良さそうだ』

と子供心に悟ってやらなくなりました。

 

 

あのまま極めていったら、今とはまたちがう道があったのかもしれないですね。良いか悪いかは別として。

 

 

あれは、子供の頃特有の感覚だったかもしれません。