この数日、本当にほんの数日なんですけどね。
作り話、物語みたいなことがこの世にはホントにあるんだな…と実感しながら過ごしていました。
というか。見せられていました。
『浮世』とはよく言ったものです。
別のところ(高次元)からコレをやろうと自分で決めて降りてきてる、或いは何かしらのお役があってこっちに来ているのが、この世界なんだなと。
感覚としてはわかっていたけど、ホントにそうだったんだなと。
あっちにいたら、本来なら出会う事のないような全然次元の違う人と出会えるのがこの世界でもあり、
(あっちだったら、次元が違いすぎて、存在そのものを知ることもなかったはず)
そういう人の言葉や生き様から、自らの生き方や捉え方を学べるのが、この世界のなんとも貴重なところだなと。
何かをやるやらないは、完全に個人の自由なわけですけどね。
でも少なくとも、同じ次元の人ばかりであればそもそも気付かないような事に気付かされる機会は、いろんな次元の人と出会う場であるこの世では与えられているのですよ。
(それもだんだんと、行き来が難しくなっている=固定化が強くなっている=だから気づく機会も激減している、わけですけど)
仕舞い支度をいつもどこかで考えながら生きていると、全然違う景色が見えるのかも知れないね。
とは言っても、生きていると膨大な悩みも苦しみも、いつ終わるのかと絶望したくなることもあります。
ぶっちゃけ、足掻くしか他にない事もあります。
それでも、目の前に来た事をとにかくやっていくと、どうにか進んでいけるように出来ているのが、この世なんじゃないかと思うのです。
仕舞い支度って、なにも特別な事じゃないんだよね。
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