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エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

心配するよりも応援を送ろう

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心配性な人って結構多いですよね。

私もその1人です。

今は随分と緩和されましたが、それでも自分で疲れてしまうくらいの心配性です。

特に子どものこととなると心配性が炸裂します。

 

これはねー、どうやらいくつになっても母親は子どものことが心配なようなので

(事実90過ぎの母が70近い息子の事をあれこれと心配しているのを聞いたことがあります)

多少は仕方ないだろうなと思うのですがね。

 

 

応援の力の大きさ

 

 

同じ「思いを送る」なら、心配よりも応援のエネルギーの方が、全然受け手の力になります。

サッカーの試合などでも、応援って選手の大きな力になりますよね。それと同じことが、個人間にも言えるんですよ。

 

私は離れて住んでいる次男のことが、離れてるだけに何かと気がかりで、心配をよくしていたんです。

 

最近はなまじエネルギーに敏感になったせいもあり、ラインのやりとりで「あ、弱ってるな」というのがわかってしまうんですね。

別に何か愚痴を言ってるとか、そういうことはないのですが。あちらにしてみたら、いつものやりとりなんでしょうが。

でも違うんですよ、元気な時とは。

 

多分私でなくとも、こういう事ってあるんじゃないでしょうか。

いつものように学校から帰ってきた子が、なんだか違うと感じたことって、無いですか?

それってエネルギーを感じてるからです。

 

相手に対してアンテナが立ってるから、敏感に察知できるんですね。(勿論個人差があります。察知できないからアンテナが立ってない、ということではありません)

 

 

 

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心配のエネルギーは、相手を弱らせることもある

 

で、「なんか弱ってるな(精神的に)」というのを感じ取ると、私の方は俄然心配性が炸裂するんです。

一緒に住んでないから余計に、それが膨らむんですよ。

 

↓でも、この前の初級講座の中で、

初めての初級講座で、約ひと月ぶりのチャネリング - Harmonize

送るエネルギーの種類によって送られた方が変化してしまう事をふと思い出し、「不安より応援だ!」と切り替え。

競技場に次男がいるところを想像し、それに向かって大勢の私とか色々な人が声援を送る場面を想像。

サッカーの試合中の、あのくらいすごい応援です(笑)

 

そしたらまず、それで私の方の不安が落ち着きました。

さらに、私の方に妙な安心感が生まれて、「まあ、大丈夫だな」と、それに対しての執着心が消えたんですね。

 

それからというもの、次男に対しての心配が顔を覗かせると、すかさず「競技場にいる次男にサッカーの応援レベルの応援をする」をやり続けました。

 

結果。

次男はたしかに私の感覚通り弱っていたようですが、その後好転していました。

しかもこちらの想像以上に好転していて驚きましたよ。

 

まあ、偶然と言ってしまえばそれまでですけど。

 

同じ送るなら、心配のエネルギーよりも応援のエネルギーを送るといいよ! 私はそれを確信したので、誰に対してもこれでいこうと思います。

なによりも自分が楽だからねー。心配性は、ホントに疲れるから。

 

 

 

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