~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
公休の日に行って来ました、地元図書館!!
超超久しぶりの図書館。
最後に行ったのって小学生の時じゃないかなー。
利用者登録して、ネット予約も出来るように申し込んできましたわ。
事前に蔵書検索して、お目当ての本があることも確認済み。
キャンディキャンディ 小説版
Final Story 上下巻。
作者さんは、漫画キャンディキャンディの原作者さんです。
↑2010年11月発売
目が悪くなる前は読書(小説)が好きで、
月に何冊も、本当によく本を読んでいました。
術後、以前よりもよく見えるようになったとはいえ、
やっぱり目が疲れるのは如何ともし難いのですが、今回は時間を忘れて読んでいます。
上巻は過去の回想が殆ど。
昔漫画を読んだきりなので、懐かしい。
文字だけで充分に楽しめますが、やっぱり頭の中でかつて読んだ同じ場面の、漫画の絵が甦りますね。
何度も何度も読んだからねー、当然です。
ただ、キャンディとテリィがスザナのために別れてからの展開は読んでいない(友達から“こうなったよ”と聞いただけ)ので、
その部分に関しては純粋に小説の世界を楽しんで読めました。
特にワクワクしたのが下巻ですね。
話の中で三十代になったキャンディは『あのひと』と暮らしているのですが、
作者さんの意向により、それが誰なのかはハッキリとは明らかにされません。
でも、色々なヒントが出ているので、
確信的に『あのひと』の正体はわかります。
ここまで書くのならハッキリと名前を出せばよかったのに、とも思いました。
私は、あのひとは「テリィ」だと確信しています。
書くとながーーーくなるので書きませんし、
なぜそう確信するかの理由は色々ありますが(作中にヒントが多いので)
第一に
「あのひと」がテリィでない人だったら、
あえてスザナを不治の病にして死なせる必要は全くないですからねぇ。
更に、作者さんがこの話自体を書く必要もなくなると思うのです。
あくまで私は、です。
作者さんは『あのひと』をハッキリさせないことで、読者の楽しみ(夢?)を守ることを選んだわけなので、どう想像するかは個人の自由、楽しみ、でいいと思います。
もちろんそれは私にも当てはまるのです。
あ、ヤバい。
そのあたり(考察)を書き出したら、止めどなくなりそう(笑)
目も疲れるのでやめておきます。
本を借りて来てざっと読んだだけなので、
これからじっっっくりと楽しみながら読もうと思います〜🎵
素敵な時間❤️
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