これまで
『どんな選択をしても、何をやっても、もれなく我慢や苦悩が付いてくる』
のがルーチンでずーーーっと来ました。
ある時(まだ最近のことです)
『それっておかしんじゃ?』
と気付けたのですが、同時に、数限りない
【常識だから→やって当然又はやらなくて当然】
という観念にがんじがらめにもなっていたわけです。
自分で言うのもなんですが、相当ルールにうるさいし、常識を破られるのは大嫌いでした。
モラルに反することも許せない方だったし。
正義感といえば聞こえはいいですがねー。
今…というか、これからの課題は(向こう1年くらいかなぁ)、自分の中の【ガチガチの常識】を【ぶっちぎる】、ということのようです。
そんな『常識』の中の、ほんの1つのことなんですが、固定電話を解約しました。
固定電話、1番初めに見たのは、上の画像のような黒電話。ダイヤル式の。
当時は小学校低学年だったので、住所と電話番号の違いもわからなかったなあ。
以来、固定電話はあって当然のものだったのです。何十年も。
既に携帯ばかりで固定電話を使うのは年に数回となっても、固定電話はあるのが当然だったんですよねー。
でも引越しを機にやっと解約。
正確には4日目まで考えた上での解約です。
といっても【ソフ◯バンクのおうちのでんわ 】で、NT◯は既に解約してたんですけどね。
それでも『何十年もあって当然だった固定電話』がなくなったことで、相当な「空き」が出ました。これも私にとっては結構ガチガチの常識でしたからね。たかが電話ですが。
…とまあ、こんなふうに大小関わらず常識からの脱却を進めています。
そしてそれとは別に、『癒し系』のことがやりたいターンに入ったようです。
温泉とか温泉とか温泉とか(笑)
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