◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
年がら年中「エネルギー」の事を書いているので、まるで日々エネルギーを感じようとしているかのように思われるかもしれませんが。
別に『エネルギーを感じ取ろう!!』としているのでは無いんですわ。
私は、もともとは『狙って感じようとしても全くわからなかった』人なんですよね。
しかし。
『これがなんかいい』
『これはなんか嫌だ』
『気持ちいい』
『気持ち悪い』
『しっくり来ないなー』
『居心地いいなー』
『雰囲気悪っ!』
…みたいな、
【感じるということ、その情報】が、要するに
【エネルギーを感じ取っている事】
とわかったら、
「なんだ、全然特別な事じゃ無いじゃん!」
となりまして、目から鱗でした。
それは「場所」においても同様で。
モノにもエネルギーがあるから、乱雑な部屋にいるよりも片付いた部屋にいる方が受ける情報量が少なく、
それが、自分が選んだ、本当に必要で心地よいもの達であれば、そこにいるときは気が休まるでしょう。
すっきりと片付いた部屋と、モノが多すぎる部屋と、それぞれにしばらく身を置いてみると、その違いがよくわかります。
でもずっと居続けると良くも悪くも慣れるので、違いはわからなくなります。
(アンテナが敏感な人ほど、すっきり片付ける事をお勧めしますけどね。何でも情報を拾ってしまうので)
何故こんな事を書いているかというと、先日久しぶりに実家に行ったさい、モノの多さに愕然としたのです。
少し見ない間にモノが(わたし的に)とても増えている。
「ずいぶんモノが多いねー、何でこんなに必要なの? 本当に必要なの?」
と聞くと、モノが多いという意識は無いんですよね。
それがいい悪いでなく、居続けると分からなくなるんだなと。たまに見る者からすると、差は歴然なんですが。
これは、本当に何度もココで書いてますが、外側だけでなく、内側にも言えます。
自分にとって本当はもう必要のないモノ(エネルギー)は、同じように内側(自分の中)にも溜まるんです。
スッキリした状態を知らないので、溜まっている事自体分からないのです。
もし不調があって、色々な対処をしてみても改善しなければ、原因は溜まりすぎた不要なエネルギーなのかもしれません。
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