◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
この記事は、主にエネルギーデトックスワーク でセルフワークを重ねている皆さんへ向けて書いています。
1dayセミナーに出席されていた方には休憩時間などに折に触れ話してきましたが、自分の中に取り込まれる
【自分にとって不要なエネルギー】
は、なにも、
見たくないのに見た とか
聞きたくないのに聞かされた とかいう、
わかりやすいものばかりではありません。
特に現在のような情勢では、見たくない、聞きたくないのではなく、むしろ自ら求めて見た、自ら求めて聞いた、といった事の方が多いかも知れません。というより、多いでしょう。
それはどういう事か、といった内容はここで書く事が出来ませんが、自分が『それに触れた』際の【自分の感覚】に、まずは注意をはらうことです。
ここが鈍っていると、それが自分にとってどうなのか、という事がわかりませんし、わからなければ、取捨選択も出来ません。
或いはちゃんと感じ取っていたのにスルーしてしまう、ということにもなります。
自分の感覚が『これはダメだ』と言っていたなら、少なくともその時点では、それは、自分にとって不要なもの、もっと言うと有害なものです。
どんな感覚がそれに当たるのか、というのは人によって千差万別ですが、これは(エネルギーデトックスワーク の積み重ねなどで)本来の感覚が戻ってくれば、比較的容易にわかるようになるものでした。
…以前であれば。
現在は入るものがあまりにも多く、感覚を鈍らせる機会に溢れています。
少し不要なものを抜いても、入るものの取捨選択をしなければ、抜いたよりも多くの不要なものが入ってしまうのが現在です。
だから以前から継続したセルフワークを強く勧めて来ましたし、相乗効果が飛躍的に上がる、オプションを入れることを勧めて来ました。
そして、自分で抜けきれないものはもっとスキルのある人から抜いてもらう、ということを勧めても来ました。
ですが自分以外の人から抜いてもらうということが、ここまで感染拡大してしまうと、もう難しい。
奇しくも何度も書いてきた
『いつまでもその機会があるとは限らない』
というもののひとつになりました。
ですが、そんな中でも、セルフワークは安全に出来ます。
抜いたものよりも多く入ってしまうとしても、抜かないで溜まり続けるより、抜いた方がはるかにいい。
ワークは(正しくやれば)やるだけ技術が上がるので、続けるうちに1度に抜ける量も多くなって来ます。
自分の中の『無いほうがいいもの』が抜けて少なくなれば、自分の本来の感覚もわかりやすくなる。
そうすると、自分にとって無いほうがいいものを取り込まないための感覚が少しずつ戻ってくる。
大事なのは、続けることなのです。
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