～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
『今を変える』ってのは簡単じゃ無いことも多いけど、今、何か動く事で未来は必ず変わるよね。
そう思うと、食って未来への自己投資だよなあと思います。
今食べてるもので、3ヶ月後、１年後が確実に変わってくるから。即効性は無いんだけど。
三大栄養素、糖・蛋白質・脂質、というものが人の基本であると、小学生の頃に学校で教わりました。
いつ頃からか、それを否定するようにも取れる風潮が当たり前となり、実際私もかなり身を入れて長い間取り組んできました。
それ以外にも情報を鵜呑みにして何年も取り入れ続けてきた、或いは取り入れて来なかったものもあります。
巷でいいとしきりに（まるでキャンペーンのように）言われてきたものを、自分自身で特に考察も調べもせず、ある程度の権威スジが言っているのだから間違いはないだろうと単純な理由だけで、何年もです。
自分の体のことなのに、自分の体を作ることなのにね。いわば人任せでした。
昨年秋頃、
【その『いい』は、果たして『どういう意味』においての『いい』なのか？】
に疑問を持って、自分で多方面から調べてみたとき、その『いい』の内容が、自分が求めていたものではなかったことが分かって、というかむしろ逆であったことが分かって、衝撃を受けました。
昨日今日のことではなく、何年も積み重ねてきた食習慣だったのでね。
簡単にいうと、その食習慣は、『体に抑制』をかけて『見かけ上おさまったように見える働き』（→問題の先送り＆問題の蓄積→コップの水が溢れる時がいずれ必ず来る）だった、というのが分かったという事なのですが。
（コップの水が溢れるときが来たことで、見直すきっかけとなったんですねー）
何年もかけて作ってきた体なので、これを見直して作り変えていくのには同じだけの時間がかかります。
長い話だわ。
でも、今やることが確実に数ヶ月先、１年先、数年先の自分を作るので。
未来への自己投資です。
そして今の方が、食べることそのものに対して、楽しみのようなものが出て来たのが面白いことでして。
あー、そうそう、子供の頃ってこんな感じだったなー、みたいな。
取り敢えずは、入ってくるエネルギーと日々必要なエネルギーがトントンにできなければね。
体の修復にエネルギーを回せるようになるのは、それからの話なので。
やはり気の長い話になります。
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