◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
取り巻くモノが重かろうが低かろうが、生きている以上はいろいろな事をしなきゃいけません。
都市封鎖になったとしても、私の場合、仕事は例外になりますから、どうやって自分が(より良い状態で)動ける状態を出来るだけ長く維持するか、というのが目下の重要な課題。
医療・介護施設が巨大クラスターとなる可能性は大だし、報道によれば、既にそうなっても来ています。(予想はつきましたが)
感染を抑えるためと、それ以上に、医療崩壊を起こさないために都市封鎖はやむ無しなのかも知れません。
(政治の稚拙&狡さは、ここでは置いときます。言いたいことは山のようにありますが)
これまでは『自分が感染しないように』が主体だった方が大部分だったと思いますが、もう既に、『自分が感染させないように』に切り替えて行く時期が来ているのではないですかね。
何故なら、無症状でも感染させるウイルスだからです。感染経路不明の発症者が急激に増加しているのは、その怖さの一面です。
しかも、無症状者と有症状者の感染力には、大きな差がないというのが恐ろしいところです。
自分も実は感染しているかもしれない。
それを人にうつさないために、どうするべきか。それを念頭においた行動がこれからは、より必要なのではないですかね。
治療の柱の薬、予防の柱のワクチン、それぞれが出てくるのにはまだ時間がかかります。
それまでは医療崩壊を食い止める、そのために個人個人が何をするかというのが、現在必要なことなのでは、と思います。
一人ひとりが『自分も感染しているかもしれない』という意識で『人にうつさないためには、何をすればいい?』を考えることは、巡り巡って、自分の家族や友人、自分自身を感染のリスクから遠ざけるはず。
マスク、依然として全くありませんね。
でもハンカチはみんな持ってますよね。百円ショップにもあります。発声するとき、咳やくしゃみが出るとき(風邪をひいていなくても、たまたまそういう時もあります)はそれで口を塞ぐ。
人前で話す必要のある人はマスク必携、どこかの建物や部屋に入る時と出る時は手洗い必須。部屋に入ったら換気必須。
アルコールが無いと嘆く暇があったら、十分な手洗いをする。1度より2度、3度。
人がいる時には口をきかないくらいでちょうどいいかも知れません。そしてものを食べる時にも口をきかない。(食べながらマスク出来ませんから)
触ったものにはウイルスがついていると仮定すること→だからまずは手洗い。手を洗うまでは目に触れたり指を口に入れたり、その手を使ってものを食べたりしない。
自分が感染源であると仮定すると、また別の行動が出てきます。
人混みに出て行かない、やたらとものに触らない、マスク無しで話をしない、そもそも不用意に人と接触しないなど。
医療従事者でなくとも、うつらない&人にうつさないためにはそういう意識がいると思います。
当然、医療従事者にはこれ以上の対策が必要ですが。
(余談ですが、現場もいよいよマスクもアルコールも乏しくなってきました…)
救いは、コロナウイルスには麻疹のような超強力な感染力が無いということです。
これで、感染したら麻疹のようにしっかりと免疫がついてくれればいいんですが、こちらはどうも、免疫がつかないような感じです(再感染があったという報道)。
それとやはり普段から大事なこととして、自分を整えておくことが挙げられます。
ごく当たり前のことですが、栄養、睡眠、休息。
更には自ら健康を損なう行動をしないこと。(不摂生や喫煙ですね…)
感染しても免疫がつかないなら余計にです。
私は自分を整えるところに、エネルギーデトックスワーク も挙げておきますよ。
こういう時だからこそ、セルフワークです。
ブレスをお持ちの方、セルフワークですよ。
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