◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
急遽放送が決定したようですが、
4月18日から土日、3週連続で6日間、仁の再放送があるんですね。
過去の放送もキッチリ観ていますが、何度見ても泣けてくる数少ない作品です。
初回は喜市の話(馬に蹴られて…の喜市の台詞のあと、母親が馬に蹴られ重傷を負う、あの話)。
母親が術前に
【助けないでくれ、貧乏だからお金が払えない】
と言うのを、喜市が(この時7、8歳くらい?)
【金はおいらが払うよ、働いて必ず払うから、おっかさんを助けてください】
【…じゃあ、枝豆を頂こうか】
(枝豆と卵を売っている喜市が仁に枝豆を食べてっておくれよ、と言うのを訳あってその場から立ち去ったので。それが喜市の『馬に蹴られて…』のセリフに続く)
【届けるよ、おいら、一生届けるよ】
そう、見たことある人にはきっとわかる、
『ちちんぷいぷい』の、あの話です。
初回に見たときはもう号泣でしたよ。
今回何度目? また泣きました。ダメだー、喜市、心に刺さりすぎる。健気すぎる。
ちなみにこの直後、江戸にコレラが蔓延するんですよね…。喜市もコレラに罹ってしまうのです。
奇しくもこれを見ているときに都内コロナ陽性者数のニュース速報が。
目に見えないものの脅威は時代なんて関係ない。
感染症の蔓延。
罹らなかった人、軽症で回復する人。生還する人。
特効薬も予防接種もない昔は、人々の生命力と、人々が免疫を獲得する事でパンデミックを越えるしか無かった。そこには運も絡んでいたのかも知れません。
この当時のコレラと今の新型コロナ。
人の戦い方と生き残り方は、昔も今も、基本的な差はないのかも知れません。
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