Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

寝るのにもエネルギーが要る

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◆プロフィール◆ - Harmonize 

~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~

 

去年秋から本格的に、体質改善のため食習慣を変えているところで、そろそろ1年になります。

取り入れてるのは、『三大栄養素』をもとにした(昔ながらの)考え方。

目に見える変化としてまず挙げられるのは、睡眠の変化です。

 

●寝つきがすこぶる良い(もともといい方だが、更に)

●中途覚醒が全くない

●寝起きが良い(これももともといい方だが、更に)

 

といった状況で、変化が驚くほど顕著です。

 

特に中途覚醒が無くなった事は大きくて、これは感謝レベルの素晴らしさ。

寝る時間も早くなっていて、22時台にはもう寝ています。以前は就寝は0時過ぎでしたが、そんな時間まで起きていられない。

なので、このところ、仕事から帰ったらとりあえず糖分と水分を摂ってから、まずはお風呂。でないと、20時過ぎくらいになると、お風呂入らなきゃ!…よりも眠気の方が優ってしまうのです。

 

もっとも、22時くらいに寝た場合は4時台に起きる事が多いので、全体の睡眠時間は6時間くらいと、あまり変わらないのですが。

 

 

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睡眠時間そのものは変わらないけれども、眠りがとても深くなったですね。

 

つくづく、

『寝るにのもエネルギーが必要なんだな』

と実感しています。

 

寝ている間も脳は働いているし、体も働いているので、当たり前といえば当たり前なんですけどね。

 

2年くらい前までは、『空腹の状態で寝なければならない』と半ば強迫観念のようになっていました。

「寝る前3時間以降は決して何も口にしない」を、ずーっとずーーっと守ってきました。

寝る3時間前までに夕飯が摂れなければ「その時間までに摂れないこと自体」にイライラしていたし、3時間前までに摂れないならもう食べない、としていました。

 

当然、寝るためのエネルギーは無く、体にしてみれば、代わりに体の組織を崩してエネルギー源にするしかなかったという訳です。

仮に0時に寝て6時に起きるとして、6時間エネルギーが入って来ない状態。その6時間を、体は組織を崩したエネルギーで賄い、やっと朝になって、さあ、エネルギーが入ってくる!! …のではなく、朝食抜きとかだと、更に体は組織を崩してエネルギーを得るしかなくなるのです。

 

体の組織を崩すなら、ダイエットになる…という単純なものではありません。崩されるのは体の筋肉や脂肪や骨などの組織ですから。

体にとっての最大のストレスは低血糖なので(脳のエネルギー源は糖ですから)、それから逃れるために、体には糖を作るための緊急避難的な働きが幾つも備わっているんですね。

 

 

 

『太陽が沈んで暗くなる』

というだけで人にはストレスになるので、おそらく思う以上に、夜もエネルギーが要るんです。(ストレスに対処するためのエネルギー+寝るためのエネルギーが要るということ)

(ちなみに私の場合は、慢性炎症を起こさざるを得ない体の状態そのものにも、常にエネルギーを消耗しています)

(目標は、慢性炎症を起こさなくても良い身体を得ること、です)

 

睡眠以外にも「ん?」と思う事もあるのですが、偶然かも知れず、まだわからないんですよねー。

ただ、病態的に無いだろうな、ということでもあるので、いずれ偶然ではなさそうだとなったら書きたいと思います。

 

 

 

 

 

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