あなたはいつまでストレスの種を育て続けますか? - Harmonize
◆Q
認定上級セラピストの施術は、認定セラピストの施術とはどう違うのですか?
何か特別な事が出来るのですか?
◆A
まず大きな違いは、他人に対して
「女性器」「肛門」「へそ」「他者の生体エネルギー」
のエネルギーデトックスワークが出来るという点です。
上級でなかった頃、自分が子宮にとても溜まるタイプだったせいか、同じように子宮に溜めがちな方を施術する機会が多く、他人に対して女性器(子宮)への施術が出来ないというのは、大変もどかしいものだったのです。
ダイレクトに女性器から抜けないので、他のところから糸を伸ばして抜いていましたが、効率の悪さは否めませんでした。それでも回数をこなす事で、その効率の悪さを補っていましたけど。
女性は子宮に、不要なエネルギーが溜まっていることが本当に多いです。
感情に絡んだものが溜まりやすいのも確かなのですが、施術をすると、感情と一言で言えるような単純なものでなく、もっと頑固で複雑なものが溜まっているのを感じることがほとんどです。
他者の生体エネルギーとも絡む場所であり、「受ける」ところであり、毎月のデトックスが行われる場所でもあるので、それだけに単純ではないのだろうと思います。
特にネガティブなものが溜まりやすいようなので、ここからのエネルギーデトックスワークは、女性はとても大事だと思いますね。
「はぐくむ」場所でもありますから、直接的にこれからお子さんを持つ方はもちろんのこと、
「はぐくむ」というのは何も「子ども」に関することだけでないように思います。
「はぐくむ=育てる=成長」
「子宮=安らぎの場所=癒し=安定、安心」
と考えると、絡んでくるのは色々なことに当てはまってくると思いますし、そういった事にも子宮のエネルギーというのは関わってくると私は思っています。
なので、ここを不要なものをできるだけ少なく軽くしておく事は、単にこれからお子さんを持つ予定だとか、自分はその予定はないとか、そういった事だけでなく、とても大事なのではないかと思っています。
何も若い方だけでなく、閉経を迎える方や閉経後の方にもこれは言えると思います。
この世代の方には、月経という形での、自然かつ定期的なデトックスの手段が無くなる時期ともなりますのでね。
ちなみに私自身は更年期障害がありません。(年齢的にはあってもいい時期になります)
ホルモン補充療法もしていませんし、これはエネルギーデトックスワークのお陰と思っています。
上級セラピストは、女性器(子宮)からのエネルギーデトックスワークが許可されていますし、私の場合はオプションに「女性器」と「他者の生体エネルギー」を付けていますので、特に効果は大きいです。
上級セラピストと認定セラピストの施術の違いについては、当然色々なものがありますが、それをここで詳しく書く事は控えさせていただきます。
施術そのものは同じです。糸を入れて繰り返し抜く、という基本スタイルも変わりません。
あっと驚くような裏技や秘技を披露するわけでもありません。
ただ、抜ける量に絞って言えば、認定セラピストの頃も私はかなり効率良く深く抜けていましたが、上級セラピストになってからは、当たり前ですが、桁違いに効率良く深く抜けるようになっています。
当然、料金以上のものを提供しています。
上級セラピストでないと抜けないところ、特に女性の場合は子宮からのエネルギーデトックスワークに関心のある方、また、そのほかのところでも気になる方は、ぜひ施術を受けてみて下さいね。