~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
昨日金曜ロードショーで放送されましたが、E.T.って、私が十代の頃の映画です。
当時すごいヒットした作品で、私も付き合っていた人と映画館に観に行きました。すっごい混雑していたのをよく覚えています。あの頃は『立ち見』もあったんですよねー。
想像していたよりもぶっちゃけ『可愛くない外見』(というよりむしろグロテスクと言っていい)のE.T.だったのが当時意外だったのですが、だからこそ彼の心を捉えて彼と心を通わせる、エリオットらきょうだいの優しさと勇気に暖かい気持ちになったのだろうと思います。
映画が終わる頃にはE.T.の表情の豊かさが愛おしくなっているし。
『そうそう、ここで号泣だった!!』というところは今もグッとくる。
感性って年をとってもあまり変わらないのかもね。
そして今観ると、親としての視点が入ってるなあというのにも気がつきました。
当時は子供側の視点しか分からなかったけど。
あーー、昔だーと思ったのが、母親がエリオットの熱を計るのに水銀体温計がでてくること、それを口に入れて検温していること。
当時はそれが当たり前でした(日本は腋下が普通だったけど)が、今思うと随分危ないことが当たり前だったんだなーと。
常識ってその時によって変わるんですねー。
今の常識は、未来の非常識どころか、未来では危険な事になっているかもしれないんだなーとも思いました。
//////////
↓セッションお申し込みはこちら