~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~
先日、修復に失敗した皮膚が正常になっていたことを書きました。
似たような…いやいや、もっと酷かった&経過がもっともっと長かった部位がもうひとつあります。
こちらは痒みが出始めてからかれこれ10年。
掻きむしるような酷いものではないけれど、痒くなる時はかなり痒くて不快でした。痒みの発作がくる感じで。
それが起きるのは、いつも全く同じ部位なのです。ステロイドで良くなっても少しするとまた再発の繰り返し。そのサイクルがどんどん短くなっていました。
学生時代学んだ疾患で、妙に印象に残った珍しい病気がありました。
発生部位や経過の長さから言って、もしかしてその可能性は? という気もしてきました。
それが。
「そういえば痒くなることが少なくなったな」
→「そういえば痒くならないな」
→「あれ? 全然痒くない!」
ずっと痒みが出ていないことに気が付いて久々に見てみたら、繊維化していた部位が正常な皮膚に戻っていました。
皮膚に特に何かしたわけでもありません。
痒くならなかったので、存在を忘れていたんです。
これは本当に嬉しかった。
これに関しては、身体面だけではないものも絡んでいたのは確信的にわかっていましたが、そちらに対しては即効性のある対抗手段はなく、
そんな中で今の自分に(肉体的な意味で)出来ることを、コツコツとやり続けただけなのです。
それでもまさか、正常な皮膚に戻るとまでは思っていませんでしたし、期待もしていませんでした。
治らなくてもこのまま進行しなければ御の字と思っていたし、状態の変化によっては、ある種の覚悟をしないといけないかもしれない、とも思っていたのです。
本当に
本当に、
この3年くらいの間の体の変化は、目を見張るものがあります。体が望むことをしてあげると、こんなにも変わるのかと。
体を持って現界にいる以上はもちろん、
体に対しての対処
(本当に体が必要とするエネルギーを十二分に入れること、同時にそれが働くのを邪魔するものを入れないこと)
が1番大事だというのは、変わらないと思っています。
ただ、少なくともこの件については、
そのほかにエネルギー的対処、場合によりスピ的対処(前に書いた“戒律的なもの”と、もうひとつ絡んでいたので)が、全て揃ったことも功を奏したんだろうと思います。
そしてもうひとつ、実はまだ真打ちが残っています。こちらはもっと、ずっと気掛かりで、忘れるということが出来ないものです。
私が特に「食を介してのエネルギー」に対して、考え方を180度転換させたのは、これが明るみに出たからこそであり、
今取り組んでいることの全ては、約3年前のそこからスタートしているのです。
それにしても、生命体の仕組みって本当に素晴らしいです。
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