～～エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです～～
『そんなの、当たり前のこと』
と信じていた、そこに空気があるのと同じくらいに当然のことが、どんどん通じなくなっています。
特に海外の情報をとっていると眩暈がするほどです。
決して日本も住み良いとは言えなくなってきましたが、それでもまだまだ恵まれているんだなと感じます。
私は医療従事者をもう20年以上続けてきましたが、そこにも
『え、そんなの、当たり前のことだったよね？ 常識だったよね？ みんな長年分かってたことだよね？ 忘れちゃったの？ なんで？』
というようなことが悉く覆されているし（というか、無視され続けているように見える）、
医療に関係のないことでも、
『ええええ、何これ、そんなふうになっちゃってるの？』
みたいなことがむしろ当たり前に置き換わってしまっていて、もはや不変という事など何ひとつ無くなってしまったのでは？ と思います。
何を信じても、何を選択しても、どう行動しても、その人の自由ではありますが、そこには
【自分が疑いもせずに常識と信じていることが、間違っているかも知れない可能性】
を常に考えることが不可欠な時代になったな、と強く思います。
もう長いものに巻かれて無事にことが進んでいく時代じゃないし、おそらく他力本願も神頼みも通じる時代ではなくなった。…と思っています。
間違えてもあまり進んでいなければ、元に戻るのも比較的少ない労力と犠牲で済む。
でも遥か先まで進んでしまったら、戻るのは容易ではない。戻れないかも知れない。その時は戻るのではなく、その時点でbetterを選べばいいんだけど、選択肢が限られてくることは予想できますよね。
これは勿論、私も同じです。
だから、今選択していることが間違っていたら、というのは頭にあります。
でも『間違っている』『正しい』というのは、どこに基準を置くのかによって全然違っても来るんですよね。
だから、究極のことを言ったら、間違いというのは無いとも言えるんですが…。
そうなると結局は、自分が心地よいかどうかになるのかも知れませんね。
いずれにしても、選択肢のひとつとして、エネルギー的な対処というのもあるんだよーということを覚えていてもらえたらいいなと思っています。
あ。
もちろん、エネルギーがわかる人は、エネルギー『だけ』に頼ってものごとを進める事には十分注意する、というのも、当然必要ですね。
エネルギー感知をするというのはとても有効ですが、『それだけ』にしてしまうのは、私はお勧めしません。
取りに行く気になれば、判断の要因や手段は夥しいくらいにあります。
それをする気があるのが無いのか、という事ですね。
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