今月は、結構大きな内面的な問題が浮上しました。問題というか、クセ。習慣。
急に浮上したわけじゃありません。
２年くらい前かな、書いたことがあったけど、度重なる過去生からの『杭』や『戒律』にも深く関連しているもの。
無意識でやってるから、本当ーーに気が付かないのです。
婉曲に指摘されても、ぜんっぜんピンとこない。
やや強めに指摘されて、ようやく、そうだったかと気付く。→多分、まだまだまだまだ、上澄みに触れてるだけ。触れてないかも。眺めてるだけかも。眺めるだけでもものすごい抵抗感があるので、まともに眺めてないかも。
「自己犠牲の強い人が多いな」
と不思議に思ったことがあったのですが……
突っ込んでみたら、自分が核だったよというオチで。
自分が一番、自己犠牲精神の権化だった、みたいな。
で、わたしの場合は、消耗が大きくて疲れるし、結構なエネルギーを費やし続けて来た。無駄に。もう子供の頃から。物心ついた時には今と同じ種類のことを恐れていたし、今と同じ種類のことをしていた自覚がある。
そのエネルギーをマジで別のところに使いたい。
で、それの解消に取り組みたいのですよ、もっと。
これが、本当に進まないの。
まず、やりたくない。
とにかく目が滑る。メッチャザワザワする。スゲエ不快感が押し寄せる。
以前取り組んだはずなのに、改めて見てみると全然覚えがない。
でもやったはず。
つまり、目に映っていたけど、それだけだったと。
このまま今生も同じように終わる、という選択もあるわけ。無意識領域で進んでいくから、多分、楽っちゃ楽よ。
でも。
３年くらい前だったらまあ、それも可だったんだけど、もう嫌なんだよなあ。
自分以外の人に影響することを自覚したから。
つーか、いい加減にやめたいのよ。
いったい何回、何十回、やらせんだっていう話で。（そしてやってるのは、ある意味自分）
昔の寿命は５０年くらいだったけど、それだって長い時間よー。それをさー。
今生でもここがこのままだった場合、次は果たしてあるのかもわからないし、仮にあっても次は全然気が付かないかもしれないから、今回は千載一遇だと思うのね。
だから何とかここを超えたいわけ。
ああそれにしても、本当にそれが苦痛。マジで苦痛。
「手を出すな」と言ってるのがわかる。
なるべく大きく抵抗されないように、ちょっとずつやっていくしかないんだろうなー。
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