~~エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです~~
●食について
2022年は、私にとっては強い吉数が来た年でした。かつ、この吉数は「天恵運」の数でもあります。
実は去年、2021年の秋、身体的に結構ショッキングなことがありましたが、「来年は強い吉数の年だし、天恵運の数字でもあるし、大丈夫なんじゃないか?」と考えて余計な足掻きをすることなく、なるべく体の邪魔をしないことを心がけて過ごしていたら、約1年後の現在は、波があるものの、薄皮を剥がすように改善の兆しが見えています。
今にして思えば、そういう事があったからこそ、その当時の食習慣に疑問を感じて自分なりに色々調べて比較検討を始めることが出来たんですよね。しかもそれがショッキングなことでなければ、それほど真剣にも思わず、自分には合わない食習慣をずっと続けていたのかもしれません。
そうすると、これもタイミングだったのだろうなと思います。
そしてそれは、今年は自分の吉数の年だったから、運が向いていた…ということでもないだろうな…とも、感じています。
私の場合は去年の秋にそれまで長きにわたって厳格に続けてきた食べかたをやめ、『昔は当たり前だった考え方』をベースにして食生活を変え、あとは身体が嫌がるものを避ける、という形にしました。
基本は『カラダがストレス対処をしつつ慢性炎症にも対処できるだけのエネルギーを入れる』という事。まずはそれに尽きました。
どうしても摂るのを避けたい種類のものはありますが、時にはそうもいかない事もあります。そういう時は食べた後にエネルギー的な対処をしたりしていました。
そういった意味では、やり方は厳格でもないですかね。ただ、それらを同じ食べるのでも、質には気をつけています。質がダメそうだとなったら食べません。だから、外食はほとんどしなくなりました。
何度かブログにも書いてきましたが、この1年、血液データは正常(かつての厳格な制限をしていた頃よりもむしろいい)。
夜勤をした後は一時的にエネルギー的にも身体的にもおちるものの、回復が早い。(←これが、以前に比べてかなり違う)
症状に波はあるが、その波を繰り返すたびに少しずつ上向きになっているのを実感する。
他にも体感的には色々あるのですが。
つくづく、体というのは『入れたもの』(←食べたものだけでなく)で出来ているのだなと感じます。
私の場合は、それまでずっとやってきたやり方に疑問を感じるようになった事が、方向転換の最も大きな理由でした。
これはまた、さらに視野を広げると、職業柄強く疑問と不信感を持つようになったとある事とも繋がっていく内容でもありました。
特にこの3年ほどは、医療面で根本的に疑問や不信を感じるようになった事が大きいです。ここがあるから、深掘りしてみる気になったんですよね。
多分、この職を長年やって来ていなかったら、また、言われるがままイエスマンで返す性格であったら、こうならなかったと思います。
なので、一年自分の体で確かめてみて、あくまでも私の体にはこれが良かったという事になるのですが、その裏には、ここに至った、到底説明し尽くせないほどの沢山の思いがあります。ある意味徹底的にやってきたからこその方向転換なので。
ですから、これが万人に適応するということではないです。
今回は食に関して書きましたが、この姿勢は他の面でもこの一年通してベースになりました。
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