◆エネルギーデトックスワーク協会
認定上級セラピスト・1dayセミナー講師
NAMIです◆
今年は人生で初めてと言っていいほどの巨大な規模で
『終わり』
『手放し』
をやってきました。
さすがに、終わったかなと思っていましたが、最後の最後になってまだ『終わり』が待っていました。
まだ形式上のみですが、書類上では今日(これを書いている30日)が大きなポイントとなります。
考えてみたら、それは今年に端を発した事なので、今年中に終わる流れだったんですね。
余談ですが、マイコさんの『ひみつのグループ会議』で、既にここのところは上がっていたんですよ。
自分でも『避けて通れないな』とわかっていたんですが、来年の話だと(来年着手する事だと)思っていたのです。
予想よりもかなり早く来たなあと。
モヤモヤし続けるより動いてみよう、と思ってとりあえず小さく動き出したら、絶妙&不思議なタイミングが重なったんですよね。
かなりプライベートな事なので詳しく書けないのが残念ですが。
ざっくり言うと、私としては、これと同じ事を人がやってるのを見たら『私には無いわー』と思うであろう事を、自らやることになりまして。
これまでの私の常識からすると『無いよね』な事なのです。まさか自分にこういう事が出来るとは思わなかったなあ。
…なもんだから、ものすごいプレッシャーがあるし、自分的に『無いわ』な事なので、ぶっちゃけかなり気が重いことでもある。
じゃあなぜやるのかと言うと、自分の人生に責任を負えるのは自分だけだからです。
他人は他人の人生に責任を負えません。そして、自分自身が自分を助けなければ、誰にも助けられないんです。
自分は『人の自分』ではない、自分は『自分の自分』なんです。
そんなわけで、今年最後と思われる『終わり』は、完全に終わるのは来年はじめ。
そして、こんなにアッサリと話が進む事も予想外でした。
私は基本、『考えてから行動』タイプですが、
(『思い立ったら吉日タイプ』だ、という人もいますが)これに関しては『やってから考える』になりましたね。
やりたくない事って、どうしても先送りしてしまうんです。
その先に必ず約束された『良いもの』があるわけでは無いし、ある意味賭けとも言える事なので。
(だって未来を見ることはできないし、未来は行動で創っていくものだし)
ただ、『気枯れ』を感じる(自らもその影響で気枯れるのを感じる→だからエネルギーデトックスワークは欠かせないのですよ、私には)という不快感を、この先もずっと感じつづけていくのか、それは自分の望みなのか、と考えると、それは嫌だとなったからなのです。
ただし、その選択をすれば必ず物ごとが良くなる、という確信なんて何処にもありません。
それは完全に自己責任であり、人任せにしてはいけない事です。
が、これまでこういった事で、そしてこういった価値観で決断した事は、時が経つと全て『あの決断でよかった』という結果になっています。
そんなわけで、行動に移るまでは何日も何日も足踏みしていました。
不安もありますからね。
『明日こそはやろう』と。それで、なんだかんだで何週間か経ちました。
でもモヤモヤは取れないし、このままいつまでもグダグダにしていれば背水の陣を敷かれる事も経験上わかるので、とりあえず小さく動いたら、色々と連なってきたというわけなのです。
…そんなこんなで、最後の最後まで自分と向き合い、手放し、終わらせる、そんな1年でした。
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