先日の台風。
実は私、近隣の大河川が決壊したら、死ぬこともありうるなと考えていました。そのくらいの恐怖でした。
それは誰にもわからないこと。
明日が今日と同じようにやってくるとは、誰にも言えない。
若かろうが年老いていようが、それは平等なんだと思います。
あの日は一日中、災害関連のニュースばかりを見ていました。
自分のところは勿論のこと、離れて暮らしている次男のところも、すぐそばを某河川が流れていますし。心配や恐怖は絶えませんでした。
情報が欲しいので、いつもはつけないテレビもつけっぱなし、スマホからもバンバン情報が入る。
さあそこで、どういうことが起きて来たかというと。
必要な情報以外の膨大なモノをも、滝のように受け続けました。私はね。
そして台風の2日後。
朝起きたら突然、体が妙な具合になってました。
私は若い時にある手術を受けている(つまり、もともとそこが弱いということ)のですが、その時(手術が必要になった時)と全く同じような症状が出たのです。
不思議なのは、そうなる心当たりが全くないこと。
夜はなんともなかったのが、朝起きたらいきなりそうなっていた、ということに対して、『????』でした。とにかく不思議な。なんと面妖な。
だって本当にあり得ないんですもの!!!
でも、妙に納得しましてね。
そりゃあれほど膨大なモノ(しかもかつて無いほどの)を受け続ければ、弱いところに来ても不思議じゃ無いだろうなと。
(そして私は、何かと『自分を使って見せられる』というタイプのようなのです)
で、多分これは、私だけに限ったことじゃ無いだろうなと。
私みたいにわかりやすく『出た』かどうかは別としても、あれほどの情報量、それに伴う膨大なモノを受け続けたのはみんな同じだろうなと。
そして、なんとまあ、妙なるタイミングで1dayが予定されていたものだなと。
1dayの場では、午後からワークの時間が多くあります。更には毎回、あの場そのもののエネルギー的な圧というのかな、それがかなりなものがありますからね。
おそらく、『あの台風に関する事で入ってしまった相当なものを抜くため』、という意味合いも今回のセミナーではあるんだろうなと、台風の後でわかりました。
1dayの日程って、講師のスケジュールに合わせて適当に決めている、と思われるかたもいるかもしれないけれど、こんな風に後になって色々な事が納得いく、ということも結構あるのです。
ちなみに日程に関しては、一応、こちらから候補日をあげて上に確認をとっているんです。
私の体の変調に対しては、エネルギー的に対処(デトックスワーク)するのは勿論ですが、悪化させないための手段もきっちりと講じました。
仕事を変わったばかりでそうそう休めませんしね。症状が出て2日目ですが、だいぶ改善してきています。
つくづく思うのは、ああいった非常時は、膨大なモノが必要なものと一緒に入ってしまうのはもう避けられない。
でも、それが一段落したら、早めに抜くことが必要だなと。
今回の変調で身にしみました。
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