〜〜エネルギーデトックスワーク協会 認定上級セラピスト・1dayセミナー講師 NAMIです〜〜
2020年7月。
今年は良くも悪くも、キッチリそしてまたキッチリが要求される年なんですけれども。
6月は、私個人として吉数の位置が目的に合ったところに来る月だったので、偶然か必然か、その方面のことがかなりスムーズに流れました。
そして7月。
基礎基本を疎かにしないこと(そこに凶数が来るので、足元をすくわれないように)。
…
……
実は、こうして自分で数霊を読んでいると、やっぱりもう以前とは違うなと思うのですよ。
それでも【出生時に持ってきたエネルギーを読む】、つまり、単にその人が持ってきている質のようなものを読むのであれば、まだある程度参考になるかとは思いますが。
これほど流れが速く、更には上の事情が激変し続けているとなるとね。
特に運気を読むとなると、もう追いついていけないのではないかと。
いや、中にはこの流れや上の変化を本能的に感じながら観ている人もいるかも知れないですね。そうであれば、追いついているかも知れません。
なんでそんなことを書いているのかというと。
不思議と今でも結構【カルマナンバー】での検索があるのですが、ぶっちゃけると、もうそういうことに囚われている時ではないんだよと言いたいのです。
カルマナンバーで検索してくるからには、自分や自分の近しい人がカルマナンバー持ちで、思い当たる不幸不運があって、それがカルマナンバー持ちであるせいなのか という不安からだと思うんです。
私のことを言わせてもらうと、カルマナンバーではないですが、別の占術で【自分を壊す生まれ】と言われました。
確かに人が見れば私のこれまでを「波乱万丈」「不運続き」と思うかもしれないし、母などは『あんたはひとりで苦労ばっかりして…』と、ヨヨヨと泣くことがありました。
人様から見たら不幸だの不運だのと言われる事もひと通り経験してきました。
でもこうして生きています。
お金も、生活に不自由しないくらいは自力で稼げています。
体も、難病を複数持ってはいますが、夜勤をこなせています。(当然それなりの準備と対策の上ですが)
私はこういう生まれだから、
占いで〇〇と言われたから、
どうせ〇〇だから、
とかいってしまうことが1番、皮肉にもそういう道に本当に自分を進めていくのだと思っています。
数多の生死を見てきて思うのは、人が本当に本当に自分でどうにもできないことって、
生まれることと死ぬことくらいだなと思うのです。
それ以外は、たとえいくつからでも、きっとどうにか出来る。
…と、個人的には思っています。
むしろ、そう思っていこう!
と自分に言い聞かせています、の方が正しいかな。
私だって人間ですから。
自信がなくなる時も、気弱になる時もありますのでね。
いつもいつも前向き人間じゃないですからね。
ところで、数霊を見てみると、カルマナンバーが優しく見えるほど、ものすごい偏り方をした並びを見る事もあります。
要するにその人の課題なのでしょう。
事実、大きく成功した人って、凄い偏り方をした数字を持っていることが多々あります。
なにかのお役目を果たすには、その課題を越えることが必要な時もあるのでしょう。
そして課題というのは、お役目の規模に関わらず、生まれてきた以上はすべての人にあるものです。
だから、自分の人生を創るのは、誰でもないんですよ。
親でもない、子でもない、配偶者でもない。
カウンセラーでも、セラピストでも、教祖様でもない。
ましてや占いで言われた「あなたは〇〇」でもない。
自分です。
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