Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

同じものばかりの偏りがすごい

お題「マイブーム」

 

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チーズ熱が去ったと思ったら今度は「ゆかり熱」です。正確にはチーズ熱と被っていた、いや、チーズよりももっと前からなんですがね。そしてこちらはまだ継続中。

 

ところで、ゆかりって、知ってます? 赤紫蘇です。梅干しの色付けに使うので、梅と一緒に漬けます。

「ゆかり」にする時は、天日で乾燥させて、細かくして、フープロなどでふりかけ状にするのです。当然しょっぱい。

うちの最近の自家製梅干しは赤紫蘇を入れないので、ゆかり食べたいなーと思ったら、市販のゆかりを買ってくるのですが。

 

なんだか知らないですけど、とにかくすごいゆかり熱。昔から朝はご飯ものを食べないので、昼夜の二食が毎回ゆかりご飯です。飽きないんだ、これが。

 

もともとゆかりって好きでしたけどね。

なんかマイブームが来てからもう5袋くらいは買ってるかも。

 

 

それと、別のマイブーム。

 

 

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「この世界の片隅に」をですね、やたらと観まくっています。

 

これは映画館で観て、DVDも買いました。

チーズブームが来たあたりから、「この世界の片隅に熱」も訪れていまして。こちらも未だに継続中です。

 

何がそんなに観たいのか…ホント謎ですなーー。

観たいシーンを選んで観るのじゃなくて、律儀に始めから終わりまで観るのですよ。

これほど観ていれば、話の内容はすっかり頭に入っているんですけどねー。でも観たくなる。不思議だ。しかも買ってから1年以上は軽く経っているのに。

 

まあ、いずれこのマイブームも終わる時が来るでしょうけど、食べ物はともかく、何度も観ているDVDを飽きもせずにまだ観続けるというのは初めての事なので、面白いなー、一体何だろうな? と思っています。

 

 

ところで、「この世界の片隅に(アニメ)」を観た方に。

 

水原哲が話の終わり近いところで出て来ますが、あのシーン、水原哲の後ろをすずがリヤカーを押しながら声をかけずに通り過ぎて行くシーン、あの彼は亡くなっているんでしょうかね?

原作者は「生きている」との設定であのシーンを描いているそうですが、私は何度観ても、彼は亡くなっている方が自然と思えるんですよねー。

 

(機銃掃射の時、水原哲から貰った鳥の羽根が撃ち抜かれるシーンは、彼の死を暗に示していると思ったのです)

 

この作者さんは結果を見せない、という描き方を度々される方のようだし、その辺は観る人々の心に任せる、という事なのかもしれませんが。

 

確かにハッキリと示されるよりも、その人の心で完結されるほうが、より余韻が残る感じはしますね。

 

 

 

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思い込みや信念を変えたい時、1番早いのは何か。

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思い込みや信念が、その人の受け取り方を左右する

 

その人が生きてきた過程、経験、教育、しつけ、社会の価値観。そういったものによって形成され、強化されてくるのが、その人にとっての信念と言われるものです。思い込みとも言います。

 

シンプルにいうと、「AはBである」というものですね。

「AはBであるから、Cをしないといけない」

「Cでなければならない」とか。

 

具体的に「女は良妻賢母でなければならない」とか。「学校には必ず行かなければならない」とか。

 

学校には必ず行かなければならないという信念を持つ母親なら、例えば子供が学校に行けなくなった時、激しく自分を責めたりもするわけです。(←私です)

 

信念というのは、自分にとってはあまりにも当たり前すぎて、普通は意識する事は多分ないと思います。

でも、「何故かいつも同じところでトラブる」というような事が重なった時とか、いつも同じポイントで怒りがこみ上げるとか、恐怖を感じるとか、「あれ? またこのシチュエーションだ…。何で?」と気がつくのかなと思います。

 

または、自分が(無意識に持っている)信念と違うことをされると、あるいはそれが通じない人と出会ったりすると、「なんでCをしないの?」「なんでBでないの?」となったり、本当はCでなくDという行動をすればいいところを、何故かCという行動をとってしまったり。

本当はCをしたくないのに、どうしてもCをしてしまったり。

 

例えば、「仕事で人よりも早く帰ってはいけない=私は人より優先されるべきでない」とかね。(←私ですw)

「なんでも自分でやらなければいけない=人に頼ってはいけない」とかね。(←私ですww)

 

 

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出来事は同じなのに、受け取り方が人によって違うのも、どんな信念、思い込みを持っているのかに影響を受けます。

思い込みが人を決めつけたり、自分の力に制限をかけたりします。

 

信念を変えるのに効果的なのは、違う価値観と交わる事

 

育ってきた環境の影響は確かに小さくはないです。過去の環境を変える事はできないし、過去そのものを変える事も出来ない。ですが成長すれば、どんな受け取り方をするかは、自分で選ぶことが可能なんですよね。

 

では、思い込みを変えるのに、早い方法はなんだと思います?

 

自分と似たような人、自分と考え方が合う人とばかり接するのではなく、世代や立場、生活習慣、考え方が違う人と会ってみる事です。自分と違う価値観を知る事です。

同じ価値観の人としか接する事が無ければ、思い込みが変わる事はありませんから。

 

 

例えば、人に頼ってはいけない、全て自分でやらなければいけないという信念がある場合。

一つの見方では、その方が早いとか、より完璧に出来る、というものがあるとします。

でも、人に頼らない事で、誰かの成長を止めているとも言えます。

 

また、「『これ、お願いします』と頼って『ありがとうございます、助かりました』という感謝を伝える」こと。

感謝の気持ちって、受け取ると嬉しくないですか? 

他人に頼らない事で、そういう機会も誰かから奪っていると言えるのです。

 

一方では効率が良くてスムーズに事が運ぶからベストと思えることでも、別の見方をすれば、全然違う世界が見えてくる。

 

 

実はこの事は、世代の違う人と話した事で得られた見方でした。

特に「あえて頼る事で誰かが『感謝される』という経験を持てることや、自信を持つことに繫がる」というのは、改めて聞くと、「そうだよね、本当にそうだよね」と感心したものです。

 

 

自分よりも経験を重ねている、自分よりも上の世代との関わり

 

特に自分よりも上の世代の人は経験値を重ねていますから、学ぶことは多いなと思います。

とは言っても、反面教師とするところもやっぱりありますよ。

でもそれは、誰でもそうですからね。好い面だけの人、嫌な面だけの人はいませんから、その中からどんな面を自分は取り入れたいのか、それが大事になります。

「そうかー、そういう考え方もあるかーー!」

と思うと、それが思いもよらなかった事だったりしたら、そこで信念に変化が出ますからね。

 

価値観が同じ者としか関わらないというのは、とてもラクではあるんですが、反面、疑問も気付きも無くなってくるので、全てが固定化されるという一面も併せ持ちます。

 

そして今は、固定化される時代、変化が出来なくなる時代になっているのでね。

だからこそ、価値観を揺さぶられることがあれば、それはとても貴重かも知れません。

 

ただし!

いくら違う価値観と接する事が良いとは言え、明らかに自分を堕とすもの、場所、人とは関わらないという目、賢さを持つことは同時に必要ですからね。

闇雲に関わればいいというものではありません。

 

 

 

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平常心を無くしたらどうしたらいい? 今、なすべき行動にフォーカスすること

 

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平常心って何?

 

平常心が大事とよく言われますね。

平常心=「ふだんと変わらない心。揺れ動くことのない心理状態」とか「ものごとに動じない状態」、そういったものが平常心と言われます。「普段と同じリラックスした状態」とか。

 

普段とは違うストレスのかかる状況下にあったら、人は当然緊張します。不安になります。慌てます。悲しくもなります。身体的には心臓がドキドキしたり、変な汗もかいたり。胸のあたりがキュッとしたり。涙が出てきたり。

 

余談ですが、強いストレスがかかったとき、自分の体にどんなものが出てくるのかを知っておくと、客観的に「あ、今ストレスがかかってるな」と気がつくことが出来て、その分早く対処が出来るようにもなります。

 

じゃあ、平常心でいる方法は何? と思いませんか? ストレスのかかる状況になっても平常心でいるためにはどうすればいいのか。

 

そういう時って、

 

「緊張するな!」

「普段と同じようにリラックスしていけ!」

「怖がるな、大丈夫だ!」

「落ち着け!」

「早くなんとかしなければ!」

 

みたいに、自分を持っていこうとしませんかね。自分がストレスに反応している状態を「良くないこと」と捉えているから。

 

 

ストレスがかかると心身に出る反応は悪い事?

 

でも、「強いストレスがかかった時にいろんな望まない反応が出る」って、当たり前。そのストレスが強ければ強いほど。そういった反応が出ることは、『正常な反応』です。

 

だから、それを否定すること自体を、そりゃ無理だよね、 と思うんですよ。だって、正常な当たり前の事を「それはダメ」と捉えているのですから。

 

ストレスがかかれば、悩んだり怖くなったり、緊張したり、etc…と、そうなるのは当たり前。それを、「これじゃダメ、『普通』でいなきゃ!」「平常心でいないといけない!」「冷静でなきゃいけない!」とか思うから、逆にそうではない状態を許せなくなったり、焦ったりするのではないですかね。

 

『人は足りないところに目がいく生き物』ですから。

 

でもねー、何度も言いますが、強いストレスがかかると色々出てくるのは当たり前なんです。

 

逆にいうと、強いストレスにより、リラックスしている時とは違う状態になる事、それ自体は「平常な状態、正常な状態」なんですよね。

平常な状態なのに「それじゃダメだ!」と否定してしまうから、辛くなるのだと思います。

 

平常心でいられない時、どうしたら?

 

じゃあどうすればいいのかっていう事ですが、

「その状態にあって、『今』出来ること、為すべきことはあるか? どこに焦点を当てていけばいいか?」だけだと思うのです。

 

緊張するのも、怖くなるのも、変な汗をかくのも、心臓がばくばくするのも生物としての平常の状態。

じゃあ別にそれは「だめだ、そんなのは早く無くさないと! 止めないと!」と思う必要はなく、そのまんまの状態で「今 、何が出来るかな? 何をするべきかな?」という事。

行動をするという事です。

 

それも沢山のことをやろうとするのでなく、1つ(1つずつ)でいいのです。

 

 

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私の例・職場でのこと

 

私のことを例にとりますと。

かなり前のことになりますが、職場での私の大きなストレスの事を。

 

うちの上司は、能力的にかなりのやり手ですが、とにかくキツイ人です。「同じことを言うならもっと別の言い方をした方がいいと思うのですが? 」という人です。

 

さて、ある日、(業務とは直接関係しない事で)私は小さな失敗をしました。

何日か経ってから、上司がその事を別の部署の管理職と話題にしているのが偶然耳に入りました。

それも、私のその日の業務の中で最も神経を使わなければならない仕事をしている最中に、耳に入ってしまったのです。

 

『なんだよその言い方!』

『アンタら、それをそんなとこで話して、私に聞こえるとは思わないのか? もっと慎重になれや!』

『つーか、直接言えや!!!』

 

そして、超シンプルに、超絶ムカついたのです。同時に悲しくもなった。ショックも受けた。

 

しかもそれは、神経を使う仕事をしている最中のこと。

 

考えようによっては人の揚げ足を取っているような事。それに対しての上司の、あまりにも気遣いのない返し方。

私だったらそんな言い方はしないね! というのもありました。せめて聞こえないところでやれや! というのもありました。要するに、彼女達の無神経さが我慢ならなかったのですね。

 

「こっちはメチャ神経使う事をやってるのに、平常心乱すんじゃねーよ!!! ミスしたら責任取ってくれるのかよ!!!」

という事です。

女の職場ですからねー、まあそれなりにあるのですよ。

 

 

それでどうしたか。

 

「あー、めっちゃショック受けてる。汗も出てきてる。心臓が気持ち悪い(もともと不整脈持ち)全然普通の状態じゃない。ダメだ、色々ダダ下がりだわ」

というのを、まずは意識的に自覚する事をやりました。

 

そして幸運なことにその頃は、既に上に書いたような事(強いストレスで平常心が失われることは当たり前)を知っていたので、「やばい、早く普通にならなきゃ!」とはしませんでした。

 

上司に対しては「抗議はとりあえず後。それの優先順位は今は低い」と脇へ保留し、考える事を意識的にストップ

今一番優先することは? と、考えました。

 

最優先は「今やっているこの業務をやること」でした。でも普段の冷静さを乱されていますからね、じゃあ安全の確保のためにはどうやるか。今度はそのやり方です。

頭の中で1つひとつの手順をバラして、とにかくそのひとつひとつを時間をかけても確実にやり、確認作業もいつもより時間をかける、いつもとは目線を変えた確認も入れる、という風にしました。

 

とにかく徹底したのは、

優先する事以外は意識的に何も考えない

やると決めた事だけに集中する

だけです。

シンプルですね。

 

 

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大事なのは、とにかく意識的にやる事

 

大きなストレスがかかったら、普段と同じではいられなくなるのは、生物として当然。

その上で何を1番優先するかを、ひとつだけ選んで、それだけに集中力の全てを向ける。意識的にです。

何故意識的にする必要があるか?

意識的にしないと、すぐにショックを受けたことに感情も思考も戻ろうとするからです。

 

前提としては、「ああ、今私は、普通の状態ではないな」という事を、まずは認める事、意識的に自覚する事です。

 

ストレス社会ですからね。色んなところに心を乱すものは転がっています。

そんな時にこういう考え方が役立てばと思います。

 

 

時が経ってもフラッシュバックを起こす時は

 

強いストレスが通り過ぎても、後々までその時のことを思い出して追体験しまう事も多いと思います。

その時にはカウンセリングなどを利用するのも有効だと思います。(私はセルフカウンセリングと共に現実的な対処もやりました)

そしてエネルギー的には、その時のものが影響している事もありますから、それにはエネルギーデトックスワークで元を抜いてしまう事が効きます。

 

私はその当時まだエネルギーデトックスワークを知らなかったので、自己カウンセリングは出来ましたが、不快なモヤモヤをずっと引きずりました。

 

現実的行動+対処、(自己)カウンセリングや自己分析、そしてエネルギーデトックスワークって、セットでやるとかなりイイと思います。

 

 

 

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先延ばしにしてきたことって、やっぱりやらないといけなくなるのねー

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ずいぶん前、そうですねー、かれこれ5年越しくらいの、ずーっと気になっている事がありまして。

ちょこちょこと手をつけてはいたんですが、やっぱり元が断てていないんですよ。

 

それがわたしにとっては苦手な部類になる事なので、まーー、正直に言うとめんどくさいのです。手をつけたら最後までやらないといけなくなるので。

でも最近は、さすがに元から手をつけないとダメだよねーとなってきたので、仕方ないなーーやるかーーという気になりました。やっと。

 

 

いつかは。

近いうちには。

きっと。

とは思っていたんですが。

 

 

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その「いつか」は、いつかである間は永遠に来ない。のです、多分。

 

こういうのって、単に現象面に限った事では無く、あらゆることにも繋がるように思います。

特に自分の姿勢に繋がっているんでしょうね。

 

ここで停滞させているものって(エネルギー的に)大きいなというのはわかるので、だから余計に手をつけたくないんだろうなぁ。

多分、その事柄とは全く関係なく、手をつける(=エネルギー的に動かす)事で何か動いてしまうんだろうなあ。

 

その事柄そのものは、単にめんどくさいだけでそんな大層な事ではないんですけどね。

ええ、自分がめんどくさがりなだけです(笑)

 

ただ、自分にとっては相当ハードル高い(自分にとってです。なので、他の人には鼻で笑っちゃうような事かもしれません)事になるのです。

それに手をつけられるようになるというのは、そうだろうね、色々変わってくるよねと思います。

 

その為に用意されたとしか思えない、職場に希望も入れてなかった連休があるので…そこを使えという事なんでしょうねー。

 

それにしても、「やるか!」と思ったら、どんどんそれに役立つような情報が入ってくるというのは、本当によく出来てるなーと思います。

「え? こんなのあったの?」

みたいな、同じところを何度も見ていたはずなのに、全然目に入らなかった事の多さに驚きますねー。

 

 

 

 

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24時間戦えますか。「わたし、定時で帰ります。」に思うこと

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headlines.yahoo.co.jp

 

 

上は、yahoo! ニュース。

この方の年代は存じませんが、考え方や育てられ方は私と比較的近い方かなと思います。

 

「24時間戦えますか」

って、流行りましたねー。それが当たり前みたいな風潮でした。ていうか、私としては普通でした。

 

実際私と同年代(あるいは少し上の世代も)は、その当時のまま今でも命を削って働いている人が大勢います。

前は「命と仕事とどっちが大事?」「何でそんなに働くの?」と思う時もありましたが、それもまたその人の選んだ人生であり、他人がとやかくいうことではないなと今は思っています。

 

誰かに強制されたのでなく、そういう生き方を自ら選んだのであれば、例えば他の何を犠牲にしたとしても、その人はそれで本望なのだと思う。

 

ただ、もしもその生き方が誰か(色々な意味で。子供だったり部下だったり友人だったり…)になぞられたら…とは思います。

それもまた、「その誰か」が選ぶ人生ではありますが。

 

 

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かくいう私も、貧しい中働きづめの両親のもとで育ちましたから、自分が二の次で忙しく働く事は当たり前だし、動き続けて(働いて)いないことに対して罪悪感すらありました。

定時で帰るなんて、やってはいけないことでした。特に過去の管理職時代には、定時で帰るなんて私には大きな罪悪でした。

 

全ての人が仕事を終わらせたあと、その仕事を自ら確認してからでないと帰れない。というか、帰ってはいけない。

そういう確認作業は誰かに任せればいいと言われる事もありましたが、私がやらなければ他の誰かが帰れなくなるのですから、それもまた強い罪悪でした。

いや、そんな高尚な事ではないですね。

ぶっちゃけた話、確認1つするにも、自分の目でないと信用出来なかったということです。

 

 

そんな風にして今の歳になり、「さあ、自分のことをもう少し考えていいよ、自分を大事にしていいよ」なんて自分に対して思ってみても、

 

「はあーー? 今更、何、能天気なこと言っちゃってんの?」

「だいたい自分を大事にするって何よ? どういう事よ?」

「ていうか私、動き続けていないとダメなんだけど! 全然落ち着かないんだけど!」

「 なんなら休みなんて無くていいし!」

 

と、自分の中でものすごいせめぎ合い(笑)

実を言うとこういう性質も数秘(+α)で分かって、それこそ、忙しくすること自体が「今生でやりたいことの1つ」だったみたいですけどね。

なんと言っても行き過ぎ。過ぎたるは及ばざるが如し、その典型です。

そんな中、やっと変化してきたのは3年くらい前からなので、まだまだ根強いものが残ってはいます。

 

 

そんなわけで。

この作品は、そうしたくても出来なかった、そうする事が罪悪だった、そういう人にとっては、「ねばべき」に気付ける良い内容なんじゃないかなーと思います。

 

上のリンク先のyahoo!ニュースを読んだだけでも、結構炙られるものがあると思いますよー。

 

 

 

 

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有言不実行のデメリット。「私の『やる』は『やらない』です」という謎の設定

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あんまり良いとか悪いとか言いたくないのですが、(所詮はその人がそう選択しただけのことだし)有言不実行は往々にして他人に影響するケースが多いという事でちょっと書こうかなと。

 

有言不実行のデメリット。「私の『やる』は『やらない』です

 

 

 

 

 

不言実行と有言不実行

 

何も言わなくても実行する人がいます。不言実行というもの。個人的にこれが好きです。

その一方で、自分から言ったのにやらない人もいます。有言不実行というもの。

元からやる気もないのにその場の勢いで言ってしまったものなのか、初めは本当にやる気だったのにやる気が無くなったのかは色々でしょうが。

初めはやる気だったんだけど途中から…というのも、そもそもやり遂げる覚悟もなしに簡単に「やる」と口にしてしまったんだねと思われても、「ああ、この人は自分で言ったことの責任を取らない人なんだな」と受けとられても、仕方ないのではないですかね。

 

 

 

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特に自分の近い人からこれをやられると、それが取るに足りない事ならまだ目をつぶれても、(でもジワジワとその人の印象は落ちていき、やがて一線を越えるときが来ます)

そこそこ大きな事であれば「この人の言うことはもう信用できない」「自分に甘い人」というイメージがついてしまうのは否めません。

有言不実行によって実害を被ったりすれば、その影響は深刻な事もあるでしょう。

 

なお、ここでの有言不実行は、イチローの引退時コメントのような有言不実行とは全く意味合いが違いますので、一応お断りしておきます。

 

 

「私が『やる』と言ったことは『やらない』という事です」という謎のメッセージ

 

有言不実行を重ねていくと「私にとっては、やると言ったことはやらないということです」という謎のアファメーションになります。

更には、高次には「この人の『やる』は、『やらない』なんだよね。だからやると言った時は、出来ないように調整すれば(出来ないを叶えれば)良いんだよね」という事にもなります。

 

どういう事かというと、口に出したことは、だんだんと「その通りにならない道すじ」が出来てくるということ。

というか、そうならざるを得ないのではないでしょうか。何故なら、行動そのものが「私の『やる』は『やらない』です」と言っているに等しいのですから。

 

ちなみにこれは、高次が絡もうが絡むまいが、です。生きている以上は高次以前の、現実の問題ですからね。

 

それならば口にしない方、不言実行の方がナンボか良いと思うのですよ。

「やる」と宣言するというのは、私達が思う以上に影響力が大きいと思います。

反面、「やる」と宣言してそのとおりやりとげることができれば、これはまた相当強力なアファメーションになりますよね。やれば出来るという。

もちろんそれには行動が伴うことは言うまでもないですが。これも現実世界ですから、当然です。

「願っていれば叶うのですよー」なんて事は、『無い! 』と私は思います。ていうか、断言したいくらいです。

そこには必ず行動が求められます。だって、現実の世界なんだから、現実に則った法則がありますものね。

 

 

信頼関係を自ら壊さないために

 

有言不実行は基本的に他人との信頼関係が築けませんから、いずれ人間関係がうまく回らなくなります。

親しき仲にも礼儀ありとはよく言ったもので、どんなに親しくても、例えば親子きょうだいであっても、夫婦であっても、それは同じ。

親しいからこそ甘えが出て、「このくらい、いいよね?」「わざわざ言わなくてもわかってるよね?」となし崩しになる事もきっと多いですよね。

逆に言ったら、近いからこその思いやりが必要ではないでしょうか。

 

少し話がずれたかな。

 

 

もちろん程度問題はありますが、大人であれば尚更のこと、甘えに寄りかかった関係性の構築は、あまり良いことはないと思います。

 

約束は守りましょう。

なんらかの理由で守れなくなったなら、きちんとそれを説明し、それに対してどう対処するつもりであるのかをちゃんと伝えましょう。

 

何のことはない、当たり前のことです。はい。

 

 

 

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チーズ! チーズ!チーズ!

お題「マイブーム」

 

 

何だか知らないけど、昨日あたりから、もーーやたらとチーズが食べたくてですねー。どーしちゃったのってくらいに。

 

チーズと言っても、私はプロセスチーズはあまり好きではなくて、ナチュラルチーズが好きなんですねー。食べ方は普通にワインのおつまみとか、チーズフォンデュみたいなの。

 

 

今日は息子も休みだったので一緒に外食へ。

回転寿司にかなり長い間行ってないので、回転寿司が恋しかったのですが、何しろ突然チーズが食べたくて仕方がなくなったので…それも溶けたチーズ。

回転寿司はサイドメニューが充実してきたとは言っても、流石にチーズフォンデュみたいなのは無いですもんねー。

 

 

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込み合う時間帯を外して、空いてる時間にファミレスへ。

チーズがたっぷりかかって、その上中にもチーズが入っているハンバーグを食べてきました。

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画像お借りしました

 

余力があったらもっとチーズ系のものを食べてこようと思ったんですけど、少し落ち着いたので止め。大満足とはいかなかったですが、中満足くらい。

 

締めにイチゴのクレープを。

 

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あーー、チーズ美味しかったなあーー。

ハンバーグというよりチーズを食べに行った感じ(笑)

 

でもまだ何か足りないので、多分明日はナチュラルチーズを買ってきてしまうのではないかという予感がしますねー。

 

どのチーズがいいのか、実物を見て決めようと思います。

何だろうなあ、このやたらチーズ食べたい感は。タンパク質不足なのかなあ。それとも乳酸菌かなあ。

 

 

 

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キツくなっている人は輪をかけてキツくなっている印象

もくじはこちら

 

 

私自身の3月のキツさといったら結構凄かったですが、

波動の変化。3月と4月での大きな体感差を考えてみる - Harmonize

どうも周りを見ていると、これは私だけの事ではないみたいだな、という感じがします。

 

 

私は4月に入ったと同時に嘘みたいに軽くラクになったのですが、周囲では「今年に入ったあたりからキツくなっている人のキツさがそのまま継続している」というのがまだ目立っています。

ヘビーな事柄が重なったり…例えば一生にそう何度もないようなことが毎月のように起きている、みたいなことです。

 

それが緩やかな波ではなくて、高低差のある鋭角の波が来ているといいますか。

波というより、山と谷の高低差のある深いギザギザ状といったほうか近いかも。

落ちるときはいきなり、突然、そして深いという。

 

緩やかな波であれば、その波にのることでやり過ごすことも出来るでしょうが、高低差のあるギザギザにはそうそう上手く乗れませんよね。

 

それが、自分の落ち度や自分の行き過ぎた行動により、というよりも、不可抗力みたいな感じで起きています。自分ではコントロールができない領域において起こっているといいますか。

2極化とか多極化とか、固定化とか、そういった事でもないように思います。(いや、そうでもないか…そういう事でもあるようですが…)

 

 

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◆特に4月は、短気からの皮肉な物言いや冷たい言葉がキッカケになって基盤を揺るがされたり、安定感が無くなることで、不安感が大きくなって精神的に参ってしまう人が多くなるように思います。なお、これはかなり大雑把に観たもので、もともと(=生年月日)のどんなところに弱点があるかによって違って来るのですが。

↑数秘+αで観た事なので余談です◆

 

 

私が3月の終わりころに感じていたあの重さ(詳しいことは、上に貼った過去記事を見てください)、あれがずっと続いていくのは相当キツイだろうなと思います。

体がシンドくなりますし、身体が弱れば心も弱るし、その逆も然り。

 

出来ることは身体を休めること、きちんと食べることという、ごく当たり前の事ですが、その当たり前ができなくなってくるから心身ともにバランスを欠くようにもなるんですよね。

それでバランスを欠くと、どうしたって欠いたところに焦点が当たるようになりますから、より悪循環になっていくだろうなと思うのですよ。

 

自分で対処が出来なくなったら、(というか、自分で対処ができなくなる前に)早め早めに専門家に頼る方がいいと思います。

特に身体の不調は。私みたいに持病を持っている人、弱いところがある人は気を付けて下さいね。

若くても過信せずに医療機関にかかって下さい。

 

また、そういう事とは別にエネルギー的な対処をしたいという方は、エネルギーデトックスワークをさせて頂きますので、お問い合わせくださいねー。

 

 

 

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