Harmonize

エネルギーデトックスワーク協会認定上級セラピストのブログです。不調の原因は、体に溜まり続けた不要なエネルギーから来ているとしたら? 不要なエネルギーは、抜くことができます。エネルギーデトックスワークは、それができる『技術』です。

◆エネルギーデトックスワーク◆セッションご感想◆

もくじはこちら

 

 

エネルギーデトックスワークセッション

をお受けいただいたMさまよりご感想を頂きましたので、

掲載させていただきます。

 

 

 

 

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「8月に1dayセミナーに参加した際、数秘術をメール鑑定して頂いたNAMI さんに実際にお会いすることができました。その時にセッションを受けるなら、仕事キッチリ!なNAMIさんから受けてみたいなと思いました。

 

引越しでバタバタしていたのですが、久しぶりにブログを覗くと、新居から行きやすい日本橋でセッションが!これはもう行くしかないと、すぐに申し込みをしました。

 

セッションは、耳から始まりました。

職場で罵声を浴びていたときのものが抜けていると言われて、涙が止まらなくなりました。もうすっかり忘れていた15年以上前のことです。セッションでは、涙が出ることがあるというのは知っていたのですが、セルフワークで出たことはなく、ここまで感情が動いたことはありませんでした。

 

私は特に生理前ですが、昔のイヤなことを思い出し、気分が落ち込むことがあります。セルフワークでは、多少スッキリするものの、自分では抜ききることができないと感じていました。

NAMIさんから、子宮にかなり溜まっているので、セルフワークで抜いた方がいいとアドバイスを頂きました。

 

寝る前に子宮から20回ほど抜いてみました。その時点では、特に何も感じなかったのですが、早朝に目覚めた途端に感情が溢れ出して、嗚咽するほどの号泣!30分以上、涙が止まらなくなりました。 気持ちが落ち着いてから、目からも抜いたら、出るわ出るわ、大量の涙。

 

幼少の頃から長年蓄積してカチコチになってしまったものが柔らかくなってきたとのことなので、セルフワークもやりやすくなるとは伺っていたのですが、これほどとは!

 

今回、NAMI さんからセッションを受けて、期待を遥かに上回る気づきも得ることができ、本当によかったです。

 

また機会がありましたら、ぜひNAMI さんにお願いしたいです。ありがとうございました。

 

 

 

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M様、この度はセッションをお受け頂きまして、ありがとうございました。

当日は「来て良かった」と言って頂けて、本当に嬉しかったです。

また、お家ではセルフワークがはかどっているご様子で、良かったです。

またお願いしたいというご期待に添えるよう、頑張りますねー!

ありがとうございました。

 

 

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私はわりと物事を深く追求するせいなのか、

実は私のセッションにいらっしゃる方も、深いところから抜く必要がある方ばかりです。

(もちろん浅いところをきっちり抜いた上で深いところに行きます。浅いところはそのまま、なんて事はないのでご安心下さい)

M様の場合も、深いところが「抜いて!」みたいになっていたのですが、まずは浅いところを綺麗に抜いたほうが効率が良いので、1周目で基本的な場所からまずは浅いところをザザザーーっと抜き、2週目で深いところに焦点を当てて抜くやり方をしました。

急がば回れです。

 

深いところのものは なかなかに古いものだったので、イメージ的に「硬い感じ」がして、はじめはすんなりとは吸い込んで来れなかったのですが、少しずつ糸を伸ばすような感じで

(硬い岩盤に植物が根をはりながら崩す感じに近いですかね)

吸着してきました。

途中からはスピードアップしましたけど。

 

はじめに浅いところを綺麗にしてあったからこそ、そういった深さまで到達したのも勿論なんですが、

M様自身(の潜在意識)が、「これはもう手放してもいい」と決めたから、というのが大きいだろうなと思います。

それで、不要なエネルギーを抜くのにその時点で1番適する人として、私との縁が出来たのだろうなと。

でないと私が(いくら深いところを得意として)抜こうとしても、多分そこまで抜けないと思うんですよね。

 

実は私もセッションにここまでの意味があるとは正直思いもよらなかったのですが、

不思議と感覚的にそれがわかりました。

 

 

それと、これまで何人かの方に施術させて頂いて、自分の課題や自分の目標もはっきりしてきたので、今後はそれを身につけていきたいなーと思っています。

 

 

 

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◆数秘術◆リーディング◆小室圭さん◆

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◆重要◆カルマとか宿命とか運気とかスピとか言う前に、まずは現実世界です。 - Harmonize

小室圭さんその2 - Harmonize

 

婚約内定発表の後からずっと注目を集めている、眞子さまのお相手。

皇室関連の話題でご結婚となると税金が絡んできますから、なにかと物議を醸すものですが、

それにしてもネット上では相当な腹黒い人とされています。

 

本当にそんなに腹黒い人なのかと気になりまして、数字を見てみました。

 

 

◆小室圭さん

生年月日  1991年10月5日(27歳)

過去数 5

ライフパス数 8

課題数 6

個人年運 8

 

●命式だけでなく数字の成り立ちや多角的な面からみたリーディングです●

 

 

確かに、望んだものを手にしようと行動するエネルギーは強く、そのために自分の持てる知識や能力、コネクション、手段をフルに使う能力に長けているかただと思います。

賢いかたでしょう。

自覚はないかもしれませんが、野心家といってもいいかもしれません。

 

望むと望まざるとに関わらず、何かと目立ってしまう事も多そう。自分から目立ちに行くこともありますし、かつ、無意識に目立つ言動をする事もありがちなのではないかと思います。

その上ポーカーフェイスなので、計算高そうに見られることも不思議ではありませんし、物怖じもしないし賢いので、敵を作りやすいかも知れません。

 

自分の欲求に正直なかたで、さらには行動力もあり、それが大胆で一直線になりがち(怖いもの知らずといいますか…)なので、これまでにも、ご本人には寝耳に水の誤解や批判を受ける事も少なくなかったのではと思います。

 

自分の価値観が人にもそのまま通じると考えてしまう、思考の浅いところもありそうなので、時にそれが裏目に出る時には、なぜ裏目に出るのかが素でわからない、という事になりそう。

批判を受けて初めて、自分の考え方がどうであったのかを知る、という感じかと。

 

ですが、それは腹黒いという事とは違うように思います。むしろ純粋であるが故の怖いもの知らずなのでは。

 

自分にとって都合の良い、楽なことばかりを考えている訳ではないのではないか。

というのが私の印象になります。

 

 

気になるのは、このかたは決して「図太い」という方ではなく(確かに鈍感な面もあるようですが)、むしろ繊細、感受性が高いのではないか、という事です。

物事に動じない顔をしながらも、内面は神経質なのではないかと思います。

ですから、昨年からの騒動は、このかたにとっては周りが思うよりもずっと精神的なダメージが大きかったのではないかと思います。

 

このかたは1度こうと心に決めたことは投げ出さないでしょうね。

話術に長け交友関係も広く派手なところもあるので、チャラチャラした印象を与えるかも知れませんが、本質はかなりの努力家。

実は(見えないところで)非常に努力を重ねることの出来る質を持っているはずです。

 

もっともそれは、何もせずに当たり前にできるというわけではなく、そこには学びや経験が必要になってきます。

 

このかたが理想的なライフパス数を目指すためのヒントが課題数(未来数)ですが、これが6であるというところに絶妙さを感じます。

 

というのは、6は愛や善の数字ですが、身近な愛、転じて「家族」というものを象徴する数でもあります。特に親子関係。

そして、6は調和やバランス、美しさの数字でもあります。

 

5と8と6がこのかたの主な数字であることを鑑みて、わたしは、なによりも「信頼」がこのかたには必要であると思いました。

(この3つの数から「信頼」が導き出される訳については省かせていただきます)

信頼を得ること、信頼を与えること。

盲目に信頼を寄せるのではなく、俯瞰で見る目を持つこと。

そして潔く、「自然でない」「美しくない」ことはなさらない事です。

 

また、今年(お誕生日から1年間)このかたは個人年運が8。ライフパスと同じ数です。

(理想的な)8的な面が不十分であれば、それを突きつけられ、正され、鍛えられる年になります。

(既に出来ている場合は、運から強い後押しが来ますが…)

 

ちなみに昨年(婚約内定会見の年)のこのかたの個人年運はカルマナンバー16でした。

奇しくも、ここにも「6」が出ています。

親子関係や身近な人間関係の見直しや、それがバランスを欠いたものである場合は改善を迫られた年であったと思います。

さらに言えば、そこから発展して物事を深く捉える事が必要な年であったと思います。

 

 

なお、眞子さまと小室さんは過去数、ライフパス数、未来数が全て同じというお生まれ。

もちろん細かく見ていけば同じ数であっても違う質をお持ちなのですが、これには驚きました。

これは、一言でいうとお互いにとても自然体でいられる相手でしょうね。

 

運命の相手、という言い方は実は私は嫌いなのですが、少なくともご縁は大変深いのだろうと思います。

 

◆追記◆2019.2.15.

先月、文書によってこのかたの主張が発表されました。

もともと小室さんは、先天運として肉親からの影響を強く(良くない方向へ)受けるものをお持ちです。

文書発表の日は、その働きがさらに強くなった日でした。更に言うと、1月自体があまり良くない運気。2月は1月よりは少し良くなりそうですが、2019年は、この方にとっては厳しい年になる可能性が高そうです。もともとお持ちの頑固さに拍車がかかる感じですし、それはご家族にも言えそうです。

ご婚約内定会見の日も物事の進展が妨げられる暗示がある日でしたが、今後も足下を整えていかないと、ご結婚話の進展は困難なのではないかと思います。

 

 

 

 

 

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◆数秘術◆「平成」を数秘でみてみた◆

 

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来年新しい年号になりますが、

平成という時代はどんなエネルギーを持つ時代だったのかと思いまして、みてみました。

 

まずは、「平成という字」が持つエネルギーは11。マスター数でした。

11でも成り立ちによって性質には多少の違いがありまして、この11は言ってみれば「和」や人の心、思いやりを大事にし、かつ利他愛を目指すような11ですね。

更には受け入れるという感じ…赦しのように思います。

(もともとマスター数は、利他愛に生きることを求められる数なのですが)

 

ただ、名前から受けるエネルギーは、生年月日から受けるエネルギーに比べると(後天的なものなので)影響は幾分弱くはなります。

 

余談ですが、日本語を「音」に直すときって、「どう変換するか?」という問題が出てくる事が結構多くて、私は名前を数字に直してみるのは参考程度にしています。

「絶対これ以外にない」という読み方の場合はそちらもきっちりと見ますけど。

 

今回は「へいせい」でみてます。

でも、「音」にすると「へーせー」にもなりますからね。

「へーせー」となると結果が違ってくるんですよ。

 

平成の頭文字数は8でした。

 

 

f:id:harmonize:20181009171825p:image

 

 

 

平成が始まった日

1989年1月8日(日曜日)

8-9-9

ちなみに生まれ年というか、1989年も9の年。

 

すごいですねー。

何が凄いって、1と、あとは8と9しかないという。

頭文字も8でしたし。

名前はマスター数だし。

霊的上昇を課せられた時代だったのでしょうかね。

 

そういえば、当時私は(スピリチュアル自体に)興味がなかったのですが、

アセンションという言葉が流行った(?)頃がありました。

興味が無いのに耳に入ったのですから、相当な勢いだったんだろうと思います。

 

で、平成の数字。

興味深いのは、自分に甘い数が無いこと。

 

 

ちなみに1は自我の強い数ではありますが、

1の自我は目標に向かって突き進むためには無くてはならない性質になります。

人の目を気にしていては目的に向かって進む事も、スタートを切る事も出来ませんからね。

また、1のそうした行動が時代に風穴を開ける事にもなるので。

1は「楽しむ」というのとはちょっと性質が違ってきます。

もっと勝負っぽい、アスリートみたいな感じです。

 

まあ、1の働きもありますが、平成は8と9のエネルギーがかなり強い時代だったんですね。

特に9ですね。

 

9は完成の数である「10」のひとつ手前の数なので、人としても(マスター数を除き)、完成度の高い人を目指す数です。

私は9というと「賢者」をイメージするんですが。

自分よりも人の幸せを考える事が出来、場合によっては、満たされない人がいると先に自分が満たされることに対して罪悪感を持ってしまったりします。

博愛精神とか人類愛があるんですね。

 

そして8も相当エネルギッシュですが9もやはり8の上を行くエネルギッシュさがあります。

しかも頑張るのがルーティンで当たり前なので頑張ってる感が本人には無い場合が多い。

 

 

ちょっと話がズレましたが、

平成という時代は、物質面で豊かさを謳歌する時代ではなく、精神面で豊かになる事が目的になった時代だったのかなと思います。

そして自分に甘く生きるのではなく、人としてどうあるべきなのかを考える、そしてそのように生きる事が必要な時代だったのかなと。

ただし、天から見てどうかという厳しさ(自分さえ良ければという姿勢は合わなかったでしょう)も、同時にあったのだろうとは思います。

 

 

そんなわけで、霊的な成長を促されたであろう平成。

次はどんな年号になるんでしょうかね。

 

 

 

 

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数秘術メール鑑定のお申込みについて

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順番に鑑定をさせていただいておりますが、

現在お申し込みの方は、目安として1週間~10日のお時間を頂いております。

 

今後、お申し込みが集中した場合はしばらく受付を休止することもあると思いますがご了承下さい。

 

また、鑑定のお申し込みの際は、

差し支えない範囲で構いませんので、

どのようなことをお聞きになりたいか、

どのようなことでお悩みなのか

といったことをお教えいただけるとポイントが絞れます。

 

 

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◆数秘術◆リーディング◆今井絵理子さん◆

 

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ブログで件のお相手との交際宣言。

不倫も略奪もしていない、もともとお相手の結婚生活は破綻していたとお書きになった国会議員の今井絵理子さん。

当然といえば当然ですが、再び批判に晒されることに。

 

週刊誌の記事がきっかけのようですが、それにしても目先のことしか見えていないご様子に、何故に? と疑問に思ってどのような数字をお持ちなのか興味を引かれて、数字を見てみました。

 

なお、以下に挙げた命式の他にも、いくつかのポイントから鑑定をしていますので、いわゆる「無料鑑定」にあるような「あなたはこういう性格」的なものとは違ってくるのでご了承願います。

また、「自分も22だから同じなのか」というような考え方は当てはまりませんので、この点もご注意下さい。

 

 

 

今井絵理子さん( 35歳)

 

●生年月日  1983年9月22日

  • 過去数  22
  • ライフパス数  7
  • 課題数  4(13)
  • 個人年運  6
  • 社会年運  11

 

 

年運から見えること

 

先日リーディングしたT氏に続いて、この方もマスター数でした。T氏は11、この方は22、ライフパス数と過去数という違いはありましたが。

社会年運11の影響って、思っていたよりも大きいという印象。

 

また、今井さんは先日のお誕生日から個人年運6の年に入っています。

詳しい説明は省きますが、彼女には6の要素がほとんど無いと言っていいのです。

いわば、彼女の中に不足している部分が6。

それと同じ6の年に入ったばかりでした。

 

もともと「理想的な6」的なことが出来ていればいわゆる「良い波」に乗って、色々な事がタイミングよく行くでしょうが、そうでなければ「それに気付きなさい」、「改めなさい」という働きが来ます。

更には「6的」なことでずっと先送りしてきたものがあれば、それをやるという働きが来ます。(内面的に)

 

彼女の場合は、今回や以前の言動を拝見する限り、「(理想的な)6」的なことが出来ているとは言い難いので、おそらく後者の働き、「6的な学び」が起きてくるでしょう。

この1年は、彼女にとって苦手とするところ、至らないところ、悩みの種となるところ…などがスローズアップされるのではないかと思います。

特に今年2018年の社会年運は正邪に厳しいマスター数11ですから、ご自身の22と共鳴が起きて、より道徳的な学びをさせられる可能性があると思います。

 

また、バイオリズム的にも丁度運気が弱くなる時期にあたるので、これまでの(運気が強かった時期)ような姿勢をそのままにしておくと、思うようにならない事が出てくるでしょう。

 

 

 

数字を拝見して

 

まず目につくのはやはり、マスター数をお持ちであるということなのですが、もうひとつ、課題数がカルマナンバー13であるという事です。

22は4ともなり、13もまた4ともなります。

マスター数の性質からすると正直なところ、今井さんの言動には少し違和感が感じられるのですが、このあたりに原因があるのだろうと思います。

 

マスター数22は強運の方が多いです。(特にライフパス22)

若いうちから成功を経験したり、頭角を現してくる人も少なくありません。

反面、その分自分を戒めていく、傲慢にならない事が必要と私は思っています。

そこはマスター数に共通の「人の手本となることを目標とする」が求められることに変わりありません。

「全て自分の力でやった」「なんでも思い通りにいく」と思ってしまうと、強運であるからこその反動も大きくなります。

強引・ワンマンを押し通すことは慎む事が必要です。

 

また、マスター数は社会に向けた関わりが大きくなる人が多いのですが、そういった意味からいうと、今井さんが国会議員になられたのはとても22的であると言えると思います。

22には先見の明があり、改革や枠組みの撤廃・再構築、或いはまったく新しいものをつくるといったことに秀でます(それも大きなスケールで)から、22を良い方に使えば今の国会議員というお仕事は、まさにこの方にとってはうってつけ、だったのです。

 

一方でネガテイブに偏れば、(先見の明があるだけに)単に異端児として周りとの調和を乱し、「あるものを壊すだけ」ともなります。

マスター数でエネルギーが大きいだけに、自分だけで完結することはなく、周りに与える影響も大きくなる、周りを巻き込むようになるのです。

 

また、この方は、ご自分の欲求にとても正直な方でもあり、この面が22の強いエネルギーによって暴走気味になる事もありそうです。

先に書きましたが、なまじ強運なだけに、ご自分の欲求を満たすことに対しての罪悪感が薄くなる傾向も否めません。

 

ライフパス7ですから、本来ならば深く内省することや物事の本質を見たりする事もお出来になると思います。

ですが、現在の年齢からすると過去数の影響の方が優位であろうことは想像がつき、謙虚さを忘れて自己本位になってしまうと、昇れば山は高いですが落ちれば谷も深くなってしまいます。

 

この方は本来、「慈悲」を周囲に与えていく生まれ、つまりは利他愛を発揮していくエネルギーを選んで生まれて来られたと読めます。

目線を周囲にどれだけ向ける事ができ、自己愛ばかりでなく利他愛に転換出来るか…それによって先の道に影響が出てきそうです。

 

 

…と、まだまだ書き足りないのですが、この辺で。

 

 

 

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◆カバラ数秘術◆マスター数がネガティブに振れるとき

 

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ライフパスについてはこちらをご覧下さい。

 

www.harmonize.blue

 

 

ライフパスは、そのまま何もしなくても(理想の)ライフパス的な事ができる、ということではないことは、何度かここで書いています。

ライフパス数というのは、「今生での目標」的なものですから、「出来ないから目標にしている」とも言えるのです。

 

だからライフパス数の性質が「えーー全然ピンとこない」という人もいる事は、特に若いうちは不思議なことではありません。

また、持っている数字によって、同じライフパス数であっても現れ方が違ってくるので、その性質は「このライフパス数はこんな性格」という画一的なもので説明ができるものではありません。

 

 

勿論それはマスター数においても同じです。

 

 

マスター数(11、22、33)を、特にライフパス数に持つと、人生において(特に精神的な面で)乗り越えるものが多くなる印象があります。

というのは、マスター数は、霊的な成長を強く(天から)促される数なので。

なお、霊的な成長という観点では、全ての数が当てはまります。マスター数は特にそれが目立つ感じがする、という事(私としては)です。

 

どんな数であっても共通するのは、その数字のエネルギーを選んできたのは自分という事です。

 

 

マスター数11のこと

 

 

自分が11のせいか周りにも11の人が多いのですが、

このところ妙にネガテイブな11の人を多く見るので、自戒の意味も込めて書き留めておこうと思います。

(見るということは気がつくということで、自分の中にも同じものがあるから気がつくともいえるので)

 

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11は、男性性の象徴である1と、女性性の象徴である2を同時に併せ持ちます。

 

ですから、見る人によっては「この人はこんな人」という、与える印象が違うかもしれません。

勿論誰でもそういう一面がありますが、特にはっきりしている感じがします。

あるいは、自分が感じる自分と、(無意識に)人に見せている自分に、かなり隔たりがあるとか。

 

相反する性質をその時に応じて無意識のうちに使い分けているケースが多いのではないかと思っていましたが、偏っているなあと思うケースがこの頃目につくようになりました。

 

これは私の主観になりますが、

もともと、「試練」を乗り越えるための大きなエネルギーを内包しているせいなのか、ネガティブに偏った時にはその偏り方、ネガティブの度合いが大きいように思います。

特に女性性がネガティブに振れ依存に傾いた場合、その依存の程度も強くなるようです。

 

身近に、とても依存度の高い人がいました。

あまりにもその度合いが激しく、周囲が負担になるほどだったので、

どんな数字なのかと見てみたところ、なるほど、と納得のいくものでした。

(ここで数字を詳しく書く事は差し控えます)

 

バイオリズムには波がありますから、その人は特にネガティブになりやすい時期だったのかも知れません。

ただ、マスター数がネガティブに大きく振れると周りにもこんなに強く影響するのか、と驚いた次第です。

 

周りにも影響を広く及ぼすという点ですが、これは当然といいますか、

そもそもマスター数というのは「自分だけでなく人に対しても(愛を)示していく、与えていく」というものを持っているので、

影響がそれだけ外に向く傾向がある、影響が広がりやすいと言えるんですね。

または、世間を騒がすような事になったりとか。

 

ただし、繰り返しますがこれは私が見た主観ですので、別の人は違う見方をするかも知れません。

 

また、バイオリズムは波ですから、悪い時はずっといつまでも続くわけではなく、いずれその状態を抜ける時もちゃんと来ます。

 

今回は、マスター数のエネルギーの大きさをまざまざと感じたので書いてみました。

 

 

 

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◆数秘術リーディング◆マスター数 11 ◆ T橋Y也氏

 

 

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先日何度目かの覚醒剤使用により逮捕されたT橋Y也氏。

数秘をみてみたところ、マスター数であるとわかりました。

 

T橋Y也氏

生年月日  1979年 12月 9日

過去数  9

ライフパス数 11

課題数(未来数)3

 

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何度も覚醒剤により逮捕されているT氏ですが、子供らしい子供というよりも年齢の割に(考え方が)大人びた子だったのではと思います。

「体の小さな大人」という感じ。

だから、周りの大人への目は大人が思うよりもずっと冷静だったでしょう。

 

心優しく、本来はモラルも早い時期には身についていたはずで、して良いことといけないことの区別も付いていたと想像出来ます。

 

器用でもあり、ひと通りの事は出来る人であったのでは無いでしょうか。

また、そのために努力するという性質も持っていたはずです。

 

ただ、自分よりも家族や他人の目を気にする面が強かったのでしょう。自分の足元よりも外側に意識が向きがちだったと思われます。

そして現在39歳、過去数の影響はまだ強いように見受けられます。

 

9は、その形が示すように「頭が大きな数」=「頭でっかち」です。

また、「10という完成の一歩手前」でもあるので、理想は高いでしょう。同時にプライドも高くなりがち。

感情と思考が一致しないような複雑なものを抱えていることもあり、それがストレスを高じさせる原因ともなります。

 

そして忘れてはならないのが、ポーカーフェイスでありながら大変傷つきやすいこと。

多感な時期にひどい傷を(心に)負った事があったかも知れません。

 

実は自分に厳しい目を元来持っているはずですから、悩みも抱えやすい人でしょう。

自分の行いに対して後悔もしているでしょうし、「こうするべき」というのも分かっているし、今度こそはと決意もしているのだろうと思います。

 

ただそれは「頭でっかちな理想」となりがちで、理想はあるけれど身が伴っていない。理想と現実とのギャップが大きくなるのでしょう。

 

 

また、ライフパスの成り立ちや、その他の数字の並びから見て、この人は3が強いようです。

さらには課題数が3なので、3の性質のネガティブなものが強く出ていると思われます。

 

つまりは現実的な対応に弱い面があり、シリアスなことが苦手で、困難から早く逃げたいと行動してしまう、といったことです。

 

が、もともと9と11という自分に厳しい数を持っているので(しかも大きなエネルギーの数でもあり)、内面の葛藤はかなり大きくなる事が容易に想像できます。

 

 

バイオリズム的にはこの数年は彼は「内省期」に当たっていました。

更には今年2018年は彼のライフパス数と同じ11。良くも悪くも11の人は目立ちやすくなる年です。

ましてや正邪に厳しい数の年に、同じ11の人が道に外れた事をすれば天から強引に修正させられるのも当然と言えます。

また、個人年運は5なので、もともと神経質な面が強いのが、より情緒が安定しなかったのかもしれません。

 

 

自分の目標となるもの、ライフワークを何か見つける事ができれば、この人はエネルギーが大きな人なので、それを向けられると思うのですが。

目標がないままでは彷徨ってしまうのではないかと思います。

 

また、悲観的に物事を捉える癖や、必要以上に強い劣等感を持つ癖がある事をまず自覚出来ると、そこから変わっていくようにも思います。

 

 

まだ39歳です。

遅いということは無いのですから。

 

 

 

 

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◆お題◆「勉強しないからそんな仕事を」という人こそ、どれだけの人なの?

 

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お題「最近気になったニュース」

 

 

 f:id:harmonize:20181001064840j:image

 

 

こういう事を言える人って、いや、思える人って、大事なとこが欠落したまま大人になったとしか考えられない。

 

これ、実は私も似たような事を言われた事があります。

 

私の仕事は亡くなった方の身体にも触れますし、

俗に言う「下の世話」をする事も、吐瀉物を扱う事も、

身体を拭いたりする事も、

血液その他を扱う事も、

言わば人間の身体に関わる全てが仕事のうちです。

 

そして、例えばワクチンのない感染症が発生してパンデミックを起こしたような時には、真っ先に感染するかも知れない仕事です。

 

 

 

まだ若い頃、他人から「汚い仕事してるね」と言われた事があり、

まあ、別にそんな崇高な仕事をしているつもりは無かったですが、陰でそう言われていた事に少なからずショックを受けました。

 

そうか、私の仕事は世間から見たら「汚い仕事」なのかと。

 

ですが、それは特殊な考えではなかったかもしれません。

事実、学生時代の友人には実の親から「そんな仕事なんて!」と反対されながら上京した人もいました。

当時(今もか?)排泄物も扱う仕事に従事する者は、とても蔑んだ目で見られていたように思います。

 

不思議ですね。人間の基本は「食べて出す」なんですけどね。

例外なく生まれれば死ぬのが「生き物」なんですがね。

遺体を「汚い」呼ばわりする人もいる事実に驚いた事もありました。自分だっていつかは死ぬのに。

 

 

 

 

話を戻しますが、投稿者に暴言を「わざわざ浴びせる」人は、その人が定義するところの「汚い仕事」のお世話になる事は無いのでしょうか?

いや、既に思いっきりお世話になってますよね(笑)

臭いから早く持っていけ、というものを出しているのは誰なのでしょう。

その「早く持って行ってほしいもの」を生んでいるのは誰なのでしょう。

 

厚顔無恥です。

こういう暴言を吐ける時点で、いや、思える時点で、人間性や品格が知れるというもの。

 

自分の目の前から臭いものが無くなっても、

(赤の他人に押し付けても)

その人の心には同じように「早く『誰かに』持って行ってほしいもの」があるのではないですかね?

 

勉強しないから「そんな」仕事なんかやっている、という人は、勉強よりももっと大事な何かを学ぶ機会がなかったのではないですかね?

 

これがいい大人の言葉であろう事は想像に難くなく、何とも寂しい事だと思います。

 

 

 

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